...彼女は胆識があって、大きな仕事にも挑戦できる...
...あの人は胆識に欠けていて、自分のやりたいことを言えない...
...胆識を持って挑戦すべき時が来た...
...彼は胆識を出して、先進技術の開発に取り組んでいる...
...彼の胆識には驚かされた...
...其四 彼れの人格記者が彼れに於て見たる人格には、胆識雄邁、覇気人を圧する大隈伯の英姿なく、聡敏濶達、才情円熟なる伊藤侯の風神なく、其の清孤峭にして、儀容の端※なる、其の弁論の直截明晰にして而も謹厳なる、自ら是れ義人若くは愛国者の典型なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...天下を掌中に語る胆識(たんしき)は...
吉川英治 「新書太閤記」
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