...勢ひで肱(ひぢ)をグツととがめたやうだつた...
犬養健 「愚かな父」
...男の手が私の肱(ひじ)をとらえた...
梅崎春生 「桜島」
...肱の筋肉合ふところ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...おれは彼女を肱で突ついてみた...
豊島与志雄 「朝やけ」
...山田の肱がそう強く当った筈はないし...
豊島与志雄 「春盲」
...酸化した肱金(ひじがね)の上にめったに開閉された様子も見えず...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...「あなた方のそばの肱掛(ひじか)け椅子(いす)にすわっていますわ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...横になったままで肱枕(ひじまくら)をしましたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...島民巡警を不自由な肱で突き飛ばした...
中島敦 「環礁」
...急に両肱(りょうひじ)に力を入れて...
夏目漱石 「虞美人草」
...これが徳川家康の股肱(ここう)...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...「誰?」片肱を枕に突いて...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...鱶は私の左腕の肱から先を喰いとって...
久生十蘭 「手紙」
...「はい」卓子に肱をつき...
宮本百合子 「或る日」
...肱(ひじ)が脚の下までしか来ないで...
室生犀星 「童子」
...今肱(ひじ)をついて川洲(かわす)の方へ横に立って千鳥を眺めていた一人の男が...
吉川英治 「江戸三国志」
...家康の股肱(ここう)の臣(しん)...
吉川英治 「新書太閤記」
...「後へ退(さが)って下さい」――エロアはいう――「近くでは工合いがわるい」詩人ウイレムは華奢(きゃしゃ)な脚を組み合わせ、肱をつき、指を口髭(くちひげ)にあて、やがて、のべつにそれを捻(ひね)るのである...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 女優の菅野美穂さん: 映画「90メートル」の舞台あいさつで、母へ感謝を伝えた。🎬
- 野球選手の大谷翔平さん: 侍ジャパン合流前のキャンプを終え、自信に満ちた状態で帰国準備 🎌
- 野球選手の石川柊太さん: 初球が頭部死球で危険球退場、1球で敗戦投手に ⚾️
