...放肆(ほうし)を諫(いさ)めたり...
芥川龍之介 「忠義」
...肆意にして貧弱なる選擇の上に其生を托する不安の子よ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...爾後約半月の間、殆ど毎日數種、時に十數種の發賣禁止を見、全國各書肆、古本屋、貸本屋は何れも警官の臨檢を受けて、少きは數部、多きは數十部を差押へられたり...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...一書肆の災を以て歴史上の大事件に比するは倫を失したもので聊か滑稽に類するかも知れないが...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...味を占めた書肆(ほんや)は要りもしない書物(ほん)までせつせと文豪の手許に担ぎ込むやうになつた...
薄田泣菫 「茶話」
...書肆(しよし)と作家10・3(夕)米国のカリフオルニヤ州に...
薄田泣菫 「茶話」
...江戸に菅大助(すがだいすけ)といふ書肆(ほんや)が居た...
薄田泣菫 「茶話」
...肆の中には菊の盆(はち)がうるさいほど列んでいたが...
田中貢太郎 「黄英」
...これより先(さき)生田葵山書肆(しょし)大学館と相知る...
永井荷風 「書かでもの記」
...書肆の月刊雑誌を発行するや最初は何事も唯々諾々(いいだくだく)主筆のいふ処に従ふといへども号を追ふに従つてあたかも女房の小うるさく物をねだるが如く機を見折を窺ひ倦(う)まず撓(たゆ)まず内容を俗にして利を得ん事のみ図る...
永井荷風 「書かでもの記」
...夜肆(よみせ)も宵の中(うち)雨が降っていたのと...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...僕はプランタンの遭難以来銀座辺の酒肆には一切足を踏み入れないようにしていた...
永井荷風 「申訳」
...彼は西洋の小説を読むたびに、そのうちに出(で)て来(く)る男女の情話が、あまりに露骨(ろこつ)で、あまりに放肆で、且つあまりに直線的に濃厚なのを平生から怪(あやし)んでゐた...
夏目漱石 「それから」
...放肆(ほうし)なる残虐また悪戯を楽しみとせずといえども...
新渡戸稲造 「武士道の山」
...蕪村は特に「酒肆」とか「詩」とかの言葉を用い...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
......
正岡子規 「俳人蕪村」
...いつも書籍を送ってくれる書肆(しょし)から届いたのである...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...大坂町に書肆を開いている子之助の姉婿(あねむこ)摂津国屋伊三郎を迎えて...
森鴎外 「細木香以」
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