...ニユウヨオクのハアバア書肆(しよし)から出てゐる...
芥川龍之介 「日本の女」
...極めて放肆(はうし)なる空想の産物なり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...後また文明堂といふ一書肆から四六版の册子として發行されたが...
石川啄木 「トルストイ翁論文」
...市肆(しし)の賤類(せんるゐ)...
泉鏡花 「花間文字」
...是書肆之通義曹之常態也...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...尾崎氏は書肆からお送りしたこの本を取出して...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...肆の中には菊の盆(はち)がうるさいほど列んでいたが...
田中貢太郎 「黄英」
...左側の本石町の書肆の焼け跡はすぐ見つかった...
田中貢太郎 「死体の匂い」
...春陽堂などといふ書肆にも大きな勢力を持つてゐた...
田山録弥 「紅葉山人訪問記」
...それを展開させ――(そっくり書かせ)――自分の名前で大書肆(しょし)から出版さした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...あらゆる放肆(ほうし)...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...其の新著出る毎に巴里の書肆に命じて郵送せらるゝなり...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...わたくしの家に出入する古書肆の中で...
永井荷風 「来訪者」
...放肆(ほうし)な白(しろ)い縞(しま)が...
夏目漱石 「それから」
...これを当時の神田裏神保町にあった書肆敬業社をして発売せしめたが...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
......
正岡子規 「俳人蕪村」
...しかしこれは出版書肆の拒絶によって日の眼を見なかったこと前述の通りである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...寛政二年京師書肆竹苞楼(ちくはうろう)にて観(みる)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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