「聞」の意味
聞く
小説での「聞」の使い方
......
饗庭篁村 「木曾道中記」
...新聞記者に憎まれたら最後ぢやないか...
石川啄木 「病院の窓」
...と床の間の新聞を投(ほう)り出すやら...
泉鏡花 「婦系図」
...「聞きましたよ...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...荷馬車の音も聞かないで...
薄田泣菫 「茶話」
...今のうちにこれらの滅び行く物売りの声を音譜にとるなり蓄音機のレコードにとるなりなんらかの方法で記録し保存しておいて百年後の民俗学者や好事家(こうずか)に聞かせてやるのは...
寺田寅彦 「物売りの声」
...そして此渇仰の大家の風貌に初めて接したのは『塩釜街道に白菊植ゑて何を聞く聞く...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...数種の新聞雑誌を精読するのと...
豊島与志雄 「自由人」
...それを聞くのが自分には厭なのだ...
長塚節 「教師」
...森野は向ツ肚で聞いたのであつた...
牧野信一 「街角」
...源氏がかねて聞いていたように美しかった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...今あの人が死んだという事を聞くと同時に...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...あんたの話を聞いてると...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...その脇に猫が聞いている画が描いてあった...
柳田国男 「故郷七十年」
...――お繁の唄はもう聞えなくなった...
山本周五郎 「お繁」
...あんたの声が聞えたもんだから」と云ってお光は相沢のほうへ振返った...
山本周五郎 「季節のない街」
...見る人も聞く人もない淋しい...
夢野久作 「塵」
...劉は、聞くとすぐ、「それッ」と、千余騎をそろえて、漠々(ばくばく)と馳けはしって行った...
吉川英治 「三国志」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
