...この現状に耐えられるのです?アルクイスト 耐えるって...
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳 「RUR――ロッサム世界ロボット製作所」
...時事解説の聞くに耐える唯一の理由なのだ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...苦しみを耐えるときにこれがなかなか役立つのである...
中井正一 「知識と政治との遊離」
...あのシベリアの曠野を吹く強風に耐えるような丈夫な桿の小麦を作るのに...
中谷宇吉郎 「稲の一日」
...作者の伝記から独立して提出されるに耐えるところの作品である」こう定義して見よう...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...見物人たちがそれに耐えることは容易ではないほどだった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「断食芸人」
...その夫の戦死には耐えることの出来たイザベルも...
堀辰雄 「雉子日記」
...石にかじりついたとて、鯛釣る日まで待つことだ、耐えることだ...
正岡容 「寄席」
...すべてのものにつながっていて考えればみな締めくくりがつかなくなる」「それらの責苦に私は耐えることが出来そうもない」ほどに感じられるそれを自己の感性の鋭さと意識されている観念である...
宮本百合子 「観念性と抒情性」
...少くとも歩行に耐えるものでなければならないと思っているものだから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...加うるに隠忍よく耐える人である...
吉川英治 「三国志」
...が、耐えることしか、ここでは胸に持てなかった...
吉川英治 「私本太平記」
...そこまでよくこの馬が耐えるや否や...
吉川英治 「新書太閤記」
...この地方の風雪に耐えるためには...
吉川英治 「平の将門」
...恋の苦しみに耐えることにも馴れた心地である...
吉川英治 「宮本武蔵」
...しかるに彼れの家屋や什器は十年または二十年の間耐えるものと計算されている...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...地球最大の痙攣にも耐えるべく...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」
...粘り強く持ち耐える力があった...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
