...人類全體の問題を一身に擔ふ者でなければ此翹望に答へることが出來ない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...我々のただ夢のようなる翹望(ぎょうぼう)と申すべきでありましょう...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...一身をあげて翹望(ぎょうぼう)していた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...魂の満々たる大気を翹望し...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...内心の翹望や憤激や情熱をにじみ出させる...
豊島与志雄 「文学の曇天」
...そこから出発することが出来たらと翹望されるのである...
豊島与志雄 「三木清を憶う」
...蘇芳や連翹(れんげう)がさき...
中勘助 「きもの」
...其の新しい・きびしいものへの翹望は...
中島敦 「環礁」
...生けてあった連翹(れんぎょう)の黄色い花を指さしたが...
長谷川時雨 「遠藤(岩野)清子」
...高まり伸び達しようとする翹望は...
宮本百合子 「現代の主題」
...道翹(どうぎょう)という僧が出迎えて...
森鴎外 「寒山拾得」
...このとき道翹が奧の方へ向いて...
森鴎外 「寒山拾得」
...緑翹は額の低い、頤(おとがい)の短い子(かし)に似た顔で、手足は粗大である...
森鴎外 「魚玄機」
...門に迎えた緑翹の顔に...
森鴎外 「魚玄機」
...これまで秀之進が翹望(ぎょうぼう)していた気持からすると迂遠(うえん)きわまるはなしだ...
山本周五郎 「新潮記」
...このような文化生活を翹望(ぎょうぼう)することは空中の楼閣にも比すべき幻想として一笑に附せられるでしょう...
与謝野晶子 「階級闘争の彼方へ」
...連翹(れんぎょう)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...連翹(れんぎょう)のまっ黄いろな花が眸に痛い気がする...
吉川英治 「親鸞」
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