例文・使い方一覧でみる「羽州」の意味


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...羽州(うしゅう)米沢(よねざわ)の典薬勝成裕(かつせいゆう)が...   羽州米沢の典薬勝成裕がの読み方
江見水蔭 「壁の眼の怪」

...氷羽州(ひばす)比賣の命四に娶ひて...   氷羽州比賣の命四に娶ひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...またその氷羽州(ひばす)比賣の命が弟...   またその氷羽州比賣の命が弟の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...小野の小町は羽州(うしう)の郡司(ぐんじ)小野の良実(よしざね)の女(むすめ)なり...   小野の小町は羽州の郡司小野の良実の女なりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...それに次いでは東の幕下十枚目に羽州山(うしうざん)がゐる...   それに次いでは東の幕下十枚目に羽州山がゐるの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...彼は贔屓客に貰つた御祝儀のなかから幾らかを無雑作に包んで羽州山の前に出した...   彼は贔屓客に貰つた御祝儀のなかから幾らかを無雑作に包んで羽州山の前に出したの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...」羽州山は砂のへばり着いた掌面(てのひら)に三十円を鷲掴みにして...   」羽州山は砂のへばり着いた掌面に三十円を鷲掴みにしての読み方
薄田泣菫 「茶話」

...」羽州山はまた泣き出しさうな顔をして...   」羽州山はまた泣き出しさうな顔をしての読み方
薄田泣菫 「茶話」

...羽州山の大きな掌面には...   羽州山の大きな掌面にはの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...その第一巻二十七節「刑罰の施行」の筆を擱(お)いていたのである――「その初めは土津(つちづ)公羽州(うしゅう)最上にあらせられし時幕領白岩の農民強訴(ごうそ)に及びたる時...   その第一巻二十七節「刑罰の施行」の筆を擱いていたのである――「その初めは土津公羽州最上にあらせられし時幕領白岩の農民強訴に及びたる時の読み方
服部之総 「せいばい」

...而して此等の僧侶が他宗に於けるが如く羽州に入るに越後よりせずして...   而して此等の僧侶が他宗に於けるが如く羽州に入るに越後よりせずしての読み方
原勝郎 「鎌倉時代の布教と當時の交通」

...降って小野蘭山の『本草綱目啓蒙』には「奥州南部津軽、羽州秋田ニハ、至テ大ナルモノアリ、茎ノワタリ七寸、孔中ニ乾青魚二ツヲ入ルベク、葉ハ馬上ノ傘ニ用ベシト云、コレヲ南部ニテ十和田ブキト云、此根ヲ取ヨセ栽ルニ、初メハ大ナレドモ、年々変ジテ小クナルナリ」と出で、また曾槃の『成形図説』には「南部津軽松前及(マタ)は、蝦夷等に産(イデク)るはその花、鐘の大さに過ぎ、茎の周四五寸、葉の径三尺許りもて、傘に代て急雨を防ぐといふ...   降って小野蘭山の『本草綱目啓蒙』には「奥州南部津軽、羽州秋田ニハ、至テ大ナルモノアリ、茎ノワタリ七寸、孔中ニ乾青魚二ツヲ入ルベク、葉ハ馬上ノ傘ニ用ベシト云、コレヲ南部ニテ十和田ブキト云、此根ヲ取ヨセ栽ルニ、初メハ大ナレドモ、年々変ジテ小クナルナリ」と出で、また曾槃の『成形図説』には「南部津軽松前及は、蝦夷等に産るはその花、鐘の大さに過ぎ、茎の周四五寸、葉の径三尺許りもて、傘に代て急雨を防ぐといふの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...羽州(うしゅう)羽黒山のふもとから出て来たというんでしてネ...   羽州羽黒山のふもとから出て来たというんでしてネの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...羽州(うしゅう)秋田常栄院尊竜という僧...   羽州秋田常栄院尊竜という僧の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...羽州の八郎潟の由来書に...   羽州の八郎潟の由来書にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...羽州三春に産せりという(第四図)とあるが...   羽州三春に産せりというとあるがの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...羽州米沢の荻村では媒人が女の方に行きてその女を受け取り...   羽州米沢の荻村では媒人が女の方に行きてその女を受け取りの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...羽州(うしゅう)の酒田とが...   羽州の酒田とがの読み方
柳宗悦 「思い出す職人」

「羽州」の読みかた

「羽州」の書き方・書き順

いろんなフォントで「羽州」


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チーズローリングと世界一硬いチーズ

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