例文・使い方一覧でみる「羮」の意味


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......   の読み方
伊良子清白 「孔雀船」

...昨夜江頭(こうとう)碧波(へきは)を湧かす満船都(すべ)て相公の※(しお)を載す雖然(たとい)(こう)を調(ととの)うるの用をなすことを要するも未だ必ずしもを調(ととの)うるに許多(おおき)を用いず秋壑はそれを聞いて...   昨夜江頭碧波を湧かす満船都て相公の※を載す雖然羮を調うるの用をなすことを要するも未だ必ずしも羮を調うるに許多を用いず秋壑はそれを聞いての読み方
田中貢太郎 「緑衣人伝」

...名物小城羊、頗る美人のおかみさんのゐる店があつて、羊よりもいゝさうな!三月十三日曇、晴れて風が強くなつた、行程六里、途中行乞、再び武雄町泊、竹屋といふ新宿(三〇・下)同宿は若い誓願寺さん、感情家らしかつた、法華宗にはふさはしいものがあつた...   名物小城羊羮、頗る美人のおかみさんのゐる店があつて、羊羮よりもいゝさうな!三月十三日曇、晴れて風が強くなつた、行程六里、途中行乞、再び武雄町泊、竹屋といふ新宿同宿は若い誓願寺さん、感情家らしかつた、法華宗にはふさはしいものがあつたの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...菓子鉢の羊を一切れつまみあげていた...   菓子鉢の羊羮を一切れつまみあげていたの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...」「だってこのお羊...   」「だってこのお羊羮の読み方
豊島与志雄 「自由人」

...羊だとかカステーラだとかモナカなどの菓子折は...   羊羮だとかカステーラだとかモナカなどの菓子折はの読み方
豊島与志雄 「慾」

...三度目はとう/\間に合はず羊は洋行して歸つてしまつたので...   三度目はとう/\間に合はず羊羮は洋行して歸つてしまつたのでの読み方
長谷川時雨 「あるとき」

...二月十日に出して七月末の日に返送された「虎や」の羊(やうかん)の小包と前後して私の手(て)に渡つた...   二月十日に出して七月末の日に返送された「虎や」の羊羮の小包と前後して私の手に渡つたの読み方
長谷川時雨 「あるとき」

...あちらには鵞鳥(がちょう)の焼肉(サルミ)とモカのクレエム...   あちらには鵞鳥の焼肉羮とモカのクレエムの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...お伽噺(とぎばなし)風の(スウプ)となり...   お伽噺風の羮となりの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...(スウプ)をふき出す青面黒衣の吸血鬼(ヴァンピール)...   羮をふき出す青面黒衣の吸血鬼の読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...羊色(ようかんいろ)になった...   羊羮色になったの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...(しる)にして飲ませたとか書き立てたるを評して残酷も極まり過ぎるとかえって可笑(おか)しくなるといった...   羮にして飲ませたとか書き立てたるを評して残酷も極まり過ぎるとかえって可笑しくなるといったの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...焼飯に青菜を交えて(あつもの)となし...   焼飯に青菜を交えて羮となしの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...この前のは羊づくしで...   この前のは羊羮づくしでの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...七種菜香迸案...   七種菜羮香迸案の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...しかしわたくしは既に(あつもの)に懲りてゐる...   しかしわたくしは既に羮に懲りてゐるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...仁(じんこう)と名づく...   仁羮と名づくの読み方
柳田国男 「山の人生」

「羮」の読みかた

「羮」の書き方・書き順

いろんなフォントで「羮」


ランダム例文:
アルハンブラ   具有する   板子  

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