...天則違反者に決して懲罰を与えることもなければ...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...堂脇は存分に罰せらるべきだよ...
有島武郎 「ドモ又の死」
...罪あるものを罰し得ないことになります...
江戸川乱歩 「月と手袋」
...「そんな出任せな事を仰しやると罰が當りますぞい...
鈴木三重吉 「胡瓜の種」
...これも天罰と思うがいい...
サキ Saki 妹尾韶夫訳 「第三者」
...犯人の実際的な処罰からはこちらで遠ざかっておるのじゃ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...降致罰...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...神の目から見て不正義のほうを神が罰し給うのみ...
永井隆 「長崎の鐘」
...人のいふことを信じない罰だと戯れたのである...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...不従順は即座の死をもって罰せられることになっていたからだ...
平林初之輔 「鉄の規律」
...偶々(たまたま)一人の若い母親とその赤子の上にふりかかった災難をとりあげて警告的処罰をしようと思い立った理由は...
宮本百合子 「石を投ぐるもの」
...存分に神罰というものがどんなものだか...
室生犀星 「花桐」
...お百姓さんは罰(ばつ)をうけないでもすむかもしれません...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「うまい商売」
...あの夫婦は碌(ろく)な死にようはせぬから……信心をせぬような犬畜生にはキット天道(てんとう)様の罰(ばち)が当る」とか何とか蔭口を云う者が方々に出て来るようになったが...
夢野久作 「巡査辞職」
...それが罰であろうと何んであろうと...
横光利一 「夜の靴」
...それに四百円――罰があたる、罰があたる...
横光利一 「夜の靴」
...頼朝の厳罰主義はとらず...
吉川英治 「私本太平記」
...自分は谷川君との約束を幾度か延ばし延ばししていた罰でこんな羽目になった...
和辻哲郎 「寺田さんに最後に逢った時」
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