...御免繋留め (A way of tying up a horse with its reins.)...
...隊員をなおも繋留索のところへいかせて...
海野十三 「怪星ガン」
...繋留(けいりゅう)気球を揚(あ)げることになっています...
海野十三 「空中漂流一週間」
...ああ繋留索(けいりゅうさく)のない気球は...
海野十三 「空中漂流一週間」
...××繋留気球第一号...
海野十三 「空中漂流一週間」
...ハア、××繋留第一号...
海野十三 「空中漂流一週間」
...こっちは繋留気球第一号です...
海野十三 「空中漂流一週間」
...こっちは××繋留気球第一号の六条です...
海野十三 「空中漂流一週間」
...××繋留気球第一号!」といつまでもこっちを呼んでいるのが聞えたが...
海野十三 「空中漂流一週間」
...その浮標に繋留した船がありながらその船名が分らないというのはおかしいね...
海野十三 「地球発狂事件」
...そんなら繋留船が存在しなければならない」「そこに何か曰くがありとしなければならないだろうな...
海野十三 「地球発狂事件」
...裏手の風船繋留所へと集合した...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...そのまま繋留(けいりゅう)しておくと...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...パナマ丸は、ブイに、繋留された...
火野葦平 「花と龍」
...古い一艘(いっそう)の小舟が繋留(けいりゅう)せられずにあるのを見出した...
堀辰雄 「幼年時代」
...太い鋼索で砲車に繋留したまま...
山本笑月 「明治世相百話」
...「レオポルデイヌ」はこのポル・エヴァンの前方の繋留場に停舶して...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...繋留(けいりう)久しからず花園妙心寺聖沢院の庸山(ようざん)の室に投じ(中略)――三十五歳...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...かんじんな桟橋に繋留船の急減をきたし...
吉川英治 「忘れ残りの記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??