例文・使い方一覧でみる「繋」の意味


スポンサーリンク

......   の読み方
淺井洌 「県歌 信濃の国」

...一種の覊絆にがれて居る...   一種の覊絆に繋がれて居るの読み方
石川三四郎 「吾等の使命」

...油画の元祖の川上冬崖(かわかみとうがい)は有(さすが)に名称を知っていて...   油画の元祖の川上冬崖は有繋に名称を知っていての読み方
内田魯庵 「淡島椿岳」

...ああ留索(けいりゅうさく)のない気球は...   ああ繋留索のない気球はの読み方
海野十三 「空中漂流一週間」

...咲子はまた瑠美子と手を(つな)いで歩いた...   咲子はまた瑠美子と手を繋いで歩いたの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...乃ち天下にること有るを知る...   乃ち天下に繋ること有るを知るの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...或る神聖なるものとりを持っていて...   或る神聖なるものと繋りを持っていての読み方
豊島与志雄 「樹を愛する心」

...私は獄(けいごく)の身となるも悔(く)ゆることがない...   私は繋獄の身となるも悔ゆることがないの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...元柳橋の橋の下に(つな)がれた小舟を一隻...   元柳橋の橋の下に繋がれた小舟を一隻の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...萬兵衞とは血の(つなが)りはない筈だ」「――」平次もこれ程驚いたことはありません...   萬兵衞とは血の繋りはない筈だ」「――」平次もこれ程驚いたことはありませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...一町も離れたところにいであったこと...   一町も離れたところに繋いであったことの読み方
久生十蘭 「肌色の月」

...低い声でホテルにげと命じた...   低い声でホテルに繋げと命じたの読み方
久生十蘭 「魔都」

...ところが総円さんは短いかんじんよりで手足の指を(つな)いで拝んだだけだが...   ところが総円さんは短いかんじんよりで手足の指を繋いで拝んだだけだがの読み方
火野葦平 「糞尿譚」

...奴らのがりを知りたいと思いました...   奴らの繋がりを知りたいと思いましたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...有難い言葉が三つも四つも続け様にがっていたに相違ない...   有難い言葉が三つも四つも続け様に繋がっていたに相違ないの読み方
松永延造 「職工と微笑」

...きっとがりがあると思っているのである...   きっと繋がりがあると思っているのであるの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...返歌の慧敏(けいびん)なるものが永く異性の愛好を(つな)いだことを述べている...   返歌の慧敏なるものが永く異性の愛好を繋いだことを述べているの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...厩にぎおきたる馬を引き出し...   厩に繋ぎおきたる馬を引き出しの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

「繋」の読みかた

「繋」の書き方・書き順

いろんなフォントで「繋」

「繋」の英語の意味

「繋なんとか」といえば?   「なんとか繋」の一覧  


ランダム例文:
鳩羽色   危惧を感じる   筆記者  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
国外追放   高山祭   太鼓橋  

スポンサーリンク

トップへ戻る