例文・使い方一覧でみる「総本家」の意味

...このお菓子は、総本家の味がする... このお菓子は、総本家の味がするの読み方

...総本家から送られた品物は、品質が高い... 総本家から送られた品物は、品質が高いの読み方

...総本家は、多くの店舗を持っている... 総本家は、多くの店舗を持っているの読み方

...総本家の製品は、昔ながらの製法で作られている... 総本家の製品は、昔ながらの製法で作られているの読み方

...総本家のおもちゃは、世代を超えて愛されている... 総本家のおもちゃは、世代を超えて愛されているの読み方

...右の助三郎は山田の総本家也... 右の助三郎は山田の総本家也の読み方
京山人百樹刪定「北越雪譜」

...武門の総本家のお方が... 武門の総本家のお方がの読み方
太宰治「右大臣実朝」

...七島原の誇りは「日本色里（いろざと）の総本家」というところにある... 七島原の誇りは「日本色里の総本家」というところにあるの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...涙ながらに「日本色里の総本家」という昔の誇りを弔（とむろ）うて... 涙ながらに「日本色里の総本家」という昔の誇りを弔うての読み方
中里介山「大菩薩峠」

...この後とうてい復活の望みのない日本色里の総本家の名残（なご）りのために... この後とうてい復活の望みのない日本色里の総本家の名残りのためにの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...市川総本家の大将で... 市川総本家の大将での読み方
中里介山「大菩薩峠」

...「当地初お目見得日本武芸総本家安直先生金茶金十郎」その翌日もまた...
中里介山「大菩薩峠」

...覗（のぞ）いて見ると素敵（すてき）もなく大きい辻ビラ――昨日の引札と同じことの日本武芸の総本家... 覗いて見ると素敵もなく大きい辻ビラ――昨日の引札と同じことの日本武芸の総本家の読み方
中里介山「大菩薩峠」

...日本武芸総本家の文字が目ざわりだ... 日本武芸総本家の文字が目ざわりだの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...その武芸総本家の見世物なんだよ」笑わしやがらあ……米友がこう言ってあざ笑っているうちに...
中里介山「大菩薩峠」

...どこの馬の骨だかわからねえ安直野郎が日本総本家たあ... どこの馬の骨だかわからねえ安直野郎が日本総本家たあの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...日本色里の総本家と称せられた島原の廓（くるわ）はいよいよ明るい... 日本色里の総本家と称せられた島原の廓はいよいよ明るいの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...其の総本家たる皇室を以て... 其の総本家たる皇室を以ての読み方
蜷川新「天皇」

...所謂「総本家」であつた... 所謂「総本家」であつたの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...蘭軒等の総本家の当主... 蘭軒等の総本家の当主の読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...その総本家（そうほんけ）の権能はひじょうに古くからのもので... その総本家の権能はひじょうに古くからのものでの読み方
柳田国男「母の手毬歌」

...山腹の総本家、祝氏の門では、はやくも偵知（ていち）していたとみえる... 山腹の総本家、祝氏の門では、はやくも偵知していたとみえるの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...西の鴻之池（こうのいけ）と張出横綱になっているほどな三谷総本家の一族で... 西の鴻之池と張出横綱になっているほどな三谷総本家の一族での読み方
吉川英治「松のや露八」

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