...それに続いてはセメント工業に従事したり...
石原純 「トーマス・エディソン」
...続いては「けり」というような字がもっとも普通に行われ...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...断えては続き続いては消える時に...
寺田寅彦 「秋の歌」
...それから自分も後に続いてはい込み...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...あのスーッとする感じがいつまでも続いては...
中谷宇吉郎 「高度八十マイル」
...三四郎はとにかく、例の用事を片づける義務があるから、続いてはいった...
夏目漱石 「三四郎」
...後から後から不気味な事ばかり続いては...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...続いては返り忠して御褒めに与(あずか)った奥村八郎右衛門(はちろうえもん)を始め...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...斯んなにFの所謂プロロオグ――的な日ばかりが続いては堪らない!」と唸りながら...
牧野信一 「円卓子での話」
...続いてはこうも云おう...
柳宗悦 「工藝の道」
...続いては人間と自然との疎遠を酵(かも)した...
柳宗悦 「工藝の道」
...続いては「蓑貝」「蓑螺(みのにし)」「蓑五位(みのごい)」などを挙げることが出来よう...
柳宗悦 「蓑のこと」
...続いては紹鴎(じょうおう)...
柳宗悦 「民藝四十年」
...それに続いては国木田のものなどをよく読んでいた...
柳田国男 「故郷七十年」
...こんなに遅刻が続いては成績に影響する...
山本周五郎 「季節のない街」
...それは胎児自身が主役となって演出するところの『万有進化の実況』とも題すべき数億年、乃至(ないし)数十億年の長時間に亘(わた)る連続活動写真のようなもので、既に化石となっている有史以前の異様奇怪を極めた動植物や、又は、そんな動植物を惨死滅亡させた天変地妖の、形容を絶する偉観、壮観までも、一分(ぶ)一厘(り)違わぬ実感を以て、さながらに描きあらわすのみならず、引続いては、その天変地妖の中から生み出された原始人類、すなわち胎児自身の遠い先祖たちから、現在の両親に到る迄の代々の人間が、その深刻な生存競争のためにどのような悪業を積み重ねて来たか...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...この頃のように泰平が続いては自然お納戸の算盤(そろばん)が立ち兼ねて参りまする...
夢野久作 「名君忠之」
...続いては小さい紅色をして空に浮んでをる精霊蜻蛉(しやうりやうとんぼ)が思ひ出されて来る...
若山牧水 「秋草と虫の音」
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