...それは甘い甘い絶え入るような声... 橘外男 「陰獣トリステサ」
...絶え入るような思いで女房のことを思っていた... 田中貢太郎 「月光の下」
...そこで絶え入るような子供の泣き声が足許から聞えるのでありました... 中里介山 「大菩薩峠」
...そのすぐ跡からそんな返事をやった事でもって自分から絶え入るような思いをしていると... 堀辰雄 「かげろうの日記」
...絶え入るような声で... 室生犀星 「お小姓児太郎」
「絶え入るような」の書き方・書き順
いろんなフォントで「絶え入るような」
ランダム例文:ポタリポタリと 警む 匂やか
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