例文・使い方一覧でみる「絵様」の意味


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...この毎二句の続けがらを絵様(タブロオ)と呼ぶことにしている...   この毎二句の続けがらを絵様と呼ぶことにしているの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...もう一度お千絵様から手紙をちょうだいしてきますから...   もう一度お千絵様から手紙をちょうだいしてきますからの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...この世に頼る人というものをお持ちなさらぬお千絵様……...   この世に頼る人というものをお持ちなさらぬお千絵様……の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...御不運なお千絵様にも...   御不運なお千絵様にもの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...心強くもお千絵様をすてておしまいなされました……...   心強くもお千絵様をすてておしまいなされました……の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...お千絵様はあなたにしんから惚(ほ)れています...   お千絵様はあなたにしんから惚れていますの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...いやいや、お千絵様の身を、それほどに思うお人なら、あれまでの俺の頼みをウンといわねえ筈がない...   いやいや、お千絵様の身を、それほどに思うお人なら、あれまでの俺の頼みをウンといわねえ筈がないの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...あくまでお千絵様のことをいうて...   あくまでお千絵様のことをいうての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...で御新造様、一体お千絵様は、どこへ立ち退いてしまったものでしょうね?」「さあ、そこには深い事情があるようでして……」「な、なるほど...   で御新造様、一体お千絵様は、どこへ立ち退いてしまったものでしょうね?」「さあ、そこには深い事情があるようでして……」「な、なるほどの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...お千絵様――」お綱はそれをしきりに思索した...   お千絵様――」お綱はそれをしきりに思索したの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...周馬のやつがどこかほかへお千絵様の身を隠し...   周馬のやつがどこかほかへお千絵様の身を隠しの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...いよいよお綱も断末魔(だんまつま)か?お千絵様の黒髪にも...   いよいよお綱も断末魔か?お千絵様の黒髪にもの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...お千絵様の姿もない……...   お千絵様の姿もない……の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...さてはお千絵様の身は...   さてはお千絵様の身はの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...お千絵様は――といって弦之丞の顔色を見た...   お千絵様は――といって弦之丞の顔色を見たの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...同時にお千絵様と婚礼の式をあげ...   同時にお千絵様と婚礼の式をあげの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...まあよかったよ! これでお千絵様の方さえ首尾(しゅび)よく運んでくれれば...   まあよかったよ! これでお千絵様の方さえ首尾よく運んでくれればの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...さようならば、ご機嫌に……法月弦之丞様、お千絵様、常木様、万吉様」ひとりひとりへ会釈(えしゃく)をして、梳(な)であげる鬢(びん)の毛に肱(ひじ)を白く、ツイと立ったかと思うと、その痛ましい足どりの影へ――「ア……お綱さま」と、お千絵が悲しげな声を風にかすらせる...   さようならば、ご機嫌に……法月弦之丞様、お千絵様、常木様、万吉様」ひとりひとりへ会釈をして、梳であげる鬢の毛に肱を白く、ツイと立ったかと思うと、その痛ましい足どりの影へ――「ア……お綱さま」と、お千絵が悲しげな声を風にかすらせるの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「絵様」の読みかた

「絵様」の書き方・書き順

いろんなフォントで「絵様」

「絵様」の英語の意味


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