...水かけ論に終るに決っています...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...その言葉が終るか終らないうちに...
海野十三 「火星兵団」
...公子が一生を終るまで...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「田七郎」
...燃えつくしたのを見終ると...
直木三十五 「南国太平記」
...これでは作者よりも皆様が御迷惑とここに横槍を入れて『矢筈草』を終る...
永井荷風 「矢はずぐさ」
...小野さんは行李の上に畳んである背広(せびろ)を出して手早く着換(きか)え終る...
夏目漱石 「虞美人草」
...食事を終るや否や...
夏目漱石 「それから」
...一回終る頃、森岩雄氏来り、中清で川口・森と三人で、今後東宝と笑の王国の連絡は、やっぱり森氏がやって呉れるといふことに定る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...昼終るとホテルのニューグリルへ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...またあらゆる階級のいかに多くの女子が結婚せずに終ることか...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...一七四六年に終る五箇年間は六...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...貴公たちの手に討たるる大弐ではない」云い終ると...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...調子よく舞い謡いつつ最高潮に達して終る...
夢野久作 「能とは何か」
...宴が終ると、席を更(か)えて、軍議に移った...
吉川英治 「黒田如水」
...劉封は読み終るとすぐ引き裂いて捨てた...
吉川英治 「三国志」
...今しがたそれが終ると...
吉川英治 「新書太閤記」
...自己をぼかして終るのが...
吉川英治 「新書太閤記」
...生涯百姓で終るつもりで孝養するといった息子のことばが――気に添わないのみか...
吉川英治 「宮本武蔵」
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