例文・使い方一覧でみる「紹」の意味


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...いかにして我を介するやうにはなりし...   いかにして我を紹介するやうにはなりしの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...上人の介(せうかい)をもつて相場氏に対面して件(くだん)の橋柱(はしばしら)の事を尋(たづ)ねしに...   上人の紹介をもつて相場氏に対面して件の橋柱の事を尋ねしにの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...竹さんの批評を御介しようか...   竹さんの批評を御紹介しようかの読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...それはお珍しい! 私は研修所に勤めているもので」と介された判事も検事も...   それはお珍しい! 私は研修所に勤めているもので」と紹介された判事も検事もの読み方
橘外男 「棚田裁判長の怪死」

...新しい教員を生徒に介した...   新しい教員を生徒に紹介したの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...その案内で程近い洞穴の底に雪のある冷泉を介された...   その案内で程近い洞穴の底に雪のある冷泉を紹介されたの読み方
寺田寅彦 「浅間山麓より」

...」汪生はちらと顔を赤らめ...   」汪紹生はちらと顔を赤らめの読み方
豊島与志雄 「白塔の歌」

...先日南海公園で汪生と逢った黒眼鏡の青年が立っていました...   先日南海公園で汪紹生と逢った黒眼鏡の青年が立っていましたの読み方
豊島与志雄 「白塔の歌」

...自分は二月(ふたつき)三月(みつき)とたつ内に折角介された大使館へも自然と足を入れぬやうになつて居たのである...   自分は二月三月とたつ内に折角紹介された大使館へも自然と足を入れぬやうになつて居たのであるの読み方
永井荷風 「新歸朝者日記」

...その文学を介し...   その文学を紹介しの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...マターファが余を介する...   マターファが余を紹介するの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...誰の介もなく話しかけてもかまはないのではないかとも考へる気分になり...   誰の紹介もなく話しかけてもかまはないのではないかとも考へる気分になりの読み方
林芙美子 「浮雲」

...(中野実の介状あり)入座の希望...   入座の希望の読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...私の心安い宿屋に介する...   私の心安い宿屋に紹介するの読み方
森鴎外 「二人の友」

...彼と袁とのあいだを猜疑(さいぎ)せしめるを以て...   彼と袁紹とのあいだを猜疑せしめるを以ての読み方
吉川英治 「三国志」

...みだりに不吉の言を吐くか」袁は...   みだりに不吉の言を吐くか」袁紹はの読み方
吉川英治 「三国志」

...ここでは巴(じょうは)やその連れもひとつになり...   ここでは紹巴やその連れもひとつになりの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...案内の人はわたくしを介して...   案内の人はわたくしを紹介しての読み方
和辻哲郎 「夢」

「紹」の読みかた

「紹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「紹」

「紹」の英語の意味

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チーズローリングと世界一硬いチーズ

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