例文・使い方一覧でみる「紹」の意味


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...その子の安(しょうあん)が...   その子の紹安がの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...自己介がはじまっている...   自己紹介がはじまっているの読み方
太宰治 「善蔵を思う」

...然(しか)るべき介者(しょうかいしゃ)から前日に頼(たの)みでもしなければ...   然るべき紹介者から前日に頼みでもしなければの読み方
谷崎潤一郎 「吉野葛」

...「僕はここの家の人に介してもらおう...   「僕はここの家の人に紹介してもらおうの読み方
徳田秋声 「足迹」

...読者に介しなければならぬので...   読者に紹介しなければならぬのでの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...次に彼の言い草を一つ介しよう...   次に彼の言い草を一つ紹介しようの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...「これは甲斐(かい)の国から反物(たんもの)を背負(しょ)ってわざわざ東京まで出て来る男なんです」と坂井の主人が介すると...   「これは甲斐の国から反物を背負ってわざわざ東京まで出て来る男なんです」と坂井の主人が紹介するとの読み方
夏目漱石 「門」

...友人にたのんで青山のさる脳病院の看護夫の口を介してもらい...   友人にたのんで青山のさる脳病院の看護夫の口を紹介してもらいの読み方
久生十蘭 「ハムレット」

...僕も噂にだけは聞いてゐたアメリカ娘を介した...   僕も噂にだけは聞いてゐたアメリカ娘を紹介したの読み方
牧野信一 「ガール・シヤイ挿話」

......   の読み方
正岡子規 「古池の句の弁」

...私はあの人をあなたに介するのに何の憚も持ちませんでした...   私はあの人をあなたに紹介するのに何の憚も持ちませんでしたの読み方
水野仙子 「道」

...名和氏が「これが有名な呂昇です」といって女客を先生に介した...   名和氏が「これが有名な呂昇です」といって女客を先生に紹介したの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...ここで六人の幽霊を介するわけだが...   ここで六人の幽霊を紹介するわけだがの読み方
山本周五郎 「ゆうれい貸屋」

...その先頭第一に御介致しまするは...   その先頭第一に御紹介致しまするはの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...二十円もあれば好(い)いでせうと云つて私を自身の室へ伴(つ)れて行つて二人の令嬢に介した...   二十円もあれば好いでせうと云つて私を自身の室へ伴れて行つて二人の令嬢に紹介したの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...袁字(あざな)は本初(ほんしょ)といい...   袁紹字は本初といいの読み方
吉川英治 「三国志」

...地方的な勢力も徳望もありますから」「袁の叔父...   地方的な勢力も徳望もありますから」「袁紹の叔父の読み方
吉川英治 「三国志」

...介する」そのあいさつ...   紹介する」そのあいさつの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「紹」の読みかた

「紹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「紹」

「紹」の英語の意味

「紹なんとか」といえば?  


ランダム例文:
女性客   分解能   悖徳没倫  

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