...「結婚式の招待状を作る時、紙数を計算するのが大変だった...
...「このプリンターは一度にたくさんの紙数を印刷できる...
...「レポートの提出期限が明日だから、紙数を増やすために図表を圧縮する...
...「書類を印刷する時には、使用する紙数に注意してください...
...「会議資料を印刷するには何枚の紙数が必要ですか?」...
...その全部の紙数二千六百ページに余るほどのすこぶる浩瀚(こうかん)の大書籍なれば...
井上円了 「おばけの正体」
...白銅貨の効用は甚だ多種なるも約束の紙数に達したれば擱筆(かくひつ)する...
海野十三 「白銅貨の効用」
...今回は紙数の制限もあるので以上の予備的概論にとどめ...
寺田寅彦 「火山の名について」
...このほかにもまだいろいろあるであろうがあまりに予定の紙数を超過するからまずこのへんで筆をおく事とする...
寺田寅彦 「自然界の縞模様」
...紙数に制限があるので割愛せねばならぬ...
戸坂潤 「読書法」
...三田村四郎氏の獄中からの手紙数通を読む方が...
豊島与志雄 「性格を求む」
...僅かの紙数で以てさう軽々に云つて過ぎられることではない...
中原中也 「アンドレ・ジイド管見」
...紙数に余裕があるので...
中原中也 「詩と其の伝統」
...二十枚や三十枚の紙数では足るまいと思うが...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...奏任五等珍田捨巳(ちんだすてみ)等々について示せば興味はつきぬだろうが紙数がつきた...
服部之総 「武鑑譜」
...書くための紙数がのこっていない...
服部之総 「望郷」
...一冊の紙数五枚となっていたのを幾巻か合わせるようになってこれを合巻と呼んだ...
林不忘 「仇討たれ戯作」
...全紙数字ばかり羅列したモンテ・カルロ新聞 La Revue de Monte-Carlo の最初の頁を指さし「一昨日...
久生十蘭 「黒い手帳」
...私はかつて、彼の作品を一つ翻訳したことがあるが、紙数の都合で、約四分の一ほど切り捨てねばならなかった...
平林初之輔 「ヴアン・ダインの作風」
...紙数(かみかず)は凡そ百五...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...接語2付きで紙数番号なしの...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「鐘塔の悪魔」
...もう既に指定の紙数を越えた...
三好十郎 「恐怖の季節」
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夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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