例文・使い方一覧でみる「紀伊国」の意味

...紀伊国の御伴山は、素晴らしい景色が広がっているそうです... 紀伊国の御伴山は、素晴らしい景色が広がっているそうですの読み方

...紀伊国屋で本を買った... 紀伊国屋で本を買ったの読み方

...紀伊国屋書店は有名な書店のひとつである... 紀伊国屋書店は有名な書店のひとつであるの読み方

...紀州藩は紀伊国（現在の和歌山県）を支配していました... 紀州藩は紀伊国を支配していましたの読み方

...紀伊国（きいのくに）の男（お）の水門（みなと）までおいでになりますと... 紀伊国の男の水門までおいでになりますとの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...紀伊国（きいのくに）... 紀伊国の読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...わざわざ紀伊国（きいのくに）までお出かけになったことがありました... わざわざ紀伊国までお出かけになったことがありましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...紀伊国（きいのくに）濱口梧陵翁（はまぐちごりょうおう）の愛護を受け... 紀伊国濱口梧陵翁の愛護を受けの読み方
関寛「関牧塲創業記事」

...お濠にそって紀伊国坂をくだったとして... お濠にそって紀伊国坂をくだったとしての読み方
久生十蘭「顎十郎捕物帳」

...紀伊国屋で夢声の「夢諦軒随筆」と木村錦花の「三角の雪」を買ひ...
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...... の読み方
牧野富太郎「植物一日一題」

...紀伊国で三つの極寒村の第一たり... 紀伊国で三つの極寒村の第一たりの読み方
南方熊楠「神社合祀に関する意見」

...聖武天皇が紀伊国岡の宮に駐（とど）まりたまいしという御旧蹟なるを見出だせしゆえ... 聖武天皇が紀伊国岡の宮に駐まりたまいしという御旧蹟なるを見出だせしゆえの読み方
南方熊楠「神社合祀に関する意見」

...紀伊国（きいのくに）太田の城を水攻めにしたときの功で... 紀伊国太田の城を水攻めにしたときの功での読み方
森鴎外「阿部一族」

...紀伊国人（きのくにびと）であつた... 紀伊国人であつたの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...紀伊国橋（きのくにばし）を南へ渡つて東へ入る南側で... 紀伊国橋を南へ渡つて東へ入る南側での読み方
森鴎外「大塩平八郎」

...そこへは紀伊国熊野浦（きいのくにくまのうら）長島外町の漁師定右衛門（さだえもん）と云うものが毎日魚（うお）を送ってよこす... そこへは紀伊国熊野浦長島外町の漁師定右衛門と云うものが毎日魚を送ってよこすの読み方
森鴎外「護持院原の敵討」

...この時権十郎の紀伊国屋文左衛門が暖簾を搴（かか）げて出る... この時権十郎の紀伊国屋文左衛門が暖簾を搴げて出るの読み方
森鴎外「細木香以」

...『紀伊国続風土記』によれば... 『紀伊国続風土記』によればの読み方
柳田國男「地名の研究」

...（紀伊国絵風土記... （紀伊国絵風土記の読み方
柳田國男「日本の伝説」

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