例文・使い方一覧でみる「糺」の意味


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...聴き(ただ)したりした...   聴き糺したりしたの読み方
岩野泡鳴 「耽溺」

...恐怖の理由をもっと深く問(と)い(ただ)すべきでしたね...   恐怖の理由をもっと深く問い糺すべきでしたねの読み方
海野十三 「断層顔」

...この弾を払いのけた...   この糺弾を払いのけたの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...は目元に笑って...   糺は目元に笑っての読み方
徳田秋声 「足迹」

...」は飯を盛るお庄の横顔を眺めながら笑った...   」糺は飯を盛るお庄の横顔を眺めながら笑ったの読み方
徳田秋声 「足迹」

...追々明(きゅうめい)あればさまで不軌(ふき)を謀りたる訳にこれ無く候えば...   追々糺明あればさまで不軌を謀りたる訳にこれ無く候えばの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...しかし口へ出してその理由(わけ)を彼女に訊(き)き(ただ)して見る事はしなかった...   しかし口へ出してその理由を彼女に訊き糺して見る事はしなかったの読み方
夏目漱石 「道草」

...事の真相を(ただ)すというよりも...   事の真相を糺すというよりもの読み方
浜尾四郎 「殺された天一坊」

...進んで訊(ききただ)したい気にはなれなかった...   進んで訊糺したい気にはなれなかったの読み方
正宗白鳥 「軽井沢にて」

...ローマ庁の問をうけ...   ローマ庁の糺問をうけの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...――あとで私がその点を(ただ)すと...   ――あとで私がその点を糺すとの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...こまかいところは納得のゆくまで問い(ただ)した...   こまかいところは納得のゆくまで問い糺したの読み方
山本周五郎 「ちくしょう谷」

...「もしや花山さんではないか」と聞き(ただ)して...   「もしや花山さんではないか」と聞き糺しての読み方
山本周五郎 「七日七夜」

...明(きゅうめい)してやろう...   糺明してやろうの読み方
吉川英治 「べんがら炬燵」

...営倉に明(きゅうめい)させていることなどを...   営倉に糺明させていることなどをの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...それについてのお取(とりただ)しらしい...   それについてのお取糺しらしいの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...その棒術についても深く(ただ)してみたいと先刻(さっき)から考えていたが...   その棒術についても深く糺してみたいと先刻から考えていたがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...世話人たちは、環へ詰め寄って、『見事(みごと)、斬るか』と、(ただ)した...   世話人たちは、環へ詰め寄って、『見事、斬るか』と、糺したの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

「糺」の読みかた

「糺」の書き方・書き順

いろんなフォントで「糺」

「糺」の英語の意味

「糺なんとか」といえば?  


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油照り   琉球王国   扱いをする  

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