例文・使い方一覧でみる「糜」の意味


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...乳(にゅうび)の供養(くよう)を受けられたではないか? もしあの時空腹のまま...   乳糜の供養を受けられたではないか? もしあの時空腹のままの読み方
芥川龍之介 「俊寛」

...イペリットのような皮膚に対して爛性(びらんせい)の毒瓦斯が襲来したときには...   イペリットのような皮膚に対して糜爛性の毒瓦斯が襲来したときにはの読み方
海野十三 「空襲下の日本」

...そこへ敵の飛行機が爛性(びらんせい)の毒瓦斯イペリットを落した...   そこへ敵の飛行機が糜爛性の毒瓦斯イペリットを落したの読み方
海野十三 「空襲警報」

...額(ひたい)を撃たれて爛(びらん)したジーナと...   額を撃たれて糜爛したジーナとの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...彼(かれ)は復(ま)た爛(びらん)した火傷(やけど)を見(み)ると共(とも)に...   彼は復た糜爛した火傷を見ると共にの読み方
長塚節 「土」

...それよりは體躯はます/\爛して...   それよりは體躯はます/\糜爛しての読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...「お前らはどう思う」枕頭に立っている重臣の竺(びじく)...   「お前らはどう思う」枕頭に立っている重臣の糜竺の読み方
吉川英治 「三国志」

...確たる後継者をきめておきたいが」「ごもっともです」竺(びじく)は...   確たる後継者をきめておきたいが」「ごもっともです」糜竺はの読み方
吉川英治 「三国志」

...竺(びじく)のふたりが守っていたが...   糜竺のふたりが守っていたがの読み方
吉川英治 「三国志」

...夫人(びふじん)は涙ながら...   糜夫人は涙ながらの読み方
吉川英治 「三国志」

...彼の妻子、老少を始め、竺、芳、趙雲、簡雍そのほかの将士はみな何処で別れてしまったか、ことごとく散々(ちりぢり)になっていたのである...   彼の妻子、老少を始め、糜竺、糜芳、趙雲、簡雍そのほかの将士はみな何処で別れてしまったか、ことごとく散々になっていたのであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...味方の竺ではないか」趙雲は...   味方の糜竺ではないか」趙雲はの読み方
吉川英治 「三国志」

...夫人は突如身をひるがえして...   糜夫人は突如身をひるがえしての読み方
吉川英治 「三国志」

...……ただ残念なのは夫人のご最期です...   ……ただ残念なのは糜夫人のご最期ですの読み方
吉川英治 「三国志」

...関羽は夫人の死を聞いて...   関羽は糜夫人の死を聞いての読み方
吉川英治 「三国志」

...芳の臣が告げにきた...   糜芳の臣が告げにきたの読み方
吉川英治 「三国志」

...三芳は喪心したように...   三糜芳は喪心したようにの読み方
吉川英治 「三国志」

...こんな爛(びらん)した官能的な肉慾主義を謳歌(おうか)する一群の花畑がどうして咲かれたのかと怪しまれるほど...   こんな糜爛した官能的な肉慾主義を謳歌する一群の花畑がどうして咲かれたのかと怪しまれるほどの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「糜」の読みかた

「糜」の書き方・書き順

いろんなフォントで「糜」


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