...そこが仙臺なら汁粉屋(しるこや)といふところださうだ...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...その頃は「いろは」といった坂の曲り角の安汁粉屋(しるこや)の団子(だんご)を藤村(ふじむら)ぐらいに喰えるなぞといって...
内田魯庵 「斎藤緑雨」
...粉屋と鼠(ねずみ)のとこでしたね...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」
...現在の二葉屋(ふたばや)のへんに「初音(はつね)」という小さな汁粉屋(しるこや)があって...
寺田寅彦 「銀座アルプス」
...汁粉屋(しるこや)へも入ってみた...
徳田秋声 「仮装人物」
...粉屋は、一人っ子であるアロアを深く愛していました...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...粉屋の納屋(なや)で子どもたちがはしゃぎまわってアロアの聖徒祭(せいとさい)を祝うのでした...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...ネロが粉屋を通り過ぎたときは...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...汁粉屋は門前まで来た合図に...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...賑(にぎや)かな通りを散歩した帰りに汁粉屋(しるこや)へ寄った...
夏目漱石 「道草」
...最後に汁粉屋へは誰と一所に行ったという詰問を受けた...
夏目漱石 「道草」
...四レンブラントはライデンの貧しい粉屋の四番目の息子に生れ...
野上豊一郎 「レンブラントの国」
...外に私の知つてるだけでは粉屋のお光...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...外に私の知ってるだけでは粉屋のお光...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...なぜお汁粉屋まで一緒に行って...
正岡容 「寄席」
...これはどうしたのだね」主人「それは粉屋へ頼んで先ず玄米を細(こまか)く碾(ひ)かせて...
村井弦斎 「食道楽」
...何んとなく愉しいままに駅前の汁粉屋へ這入って火鉢に手を焙った...
横光利一 「旅愁」
...伊勢佐木町通りの吉野屋というお汁粉屋の小女に出してしまった...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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