例文・使い方一覧でみる「籾」の意味


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...あるいは穀物から殻(もみがら)を簸(あお)りわけたりするのに使用する...   あるいは穀物から籾殻を簸りわけたりするのに使用するの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...これにを干すのである...   これに籾を干すのであるの読み方
伊藤左千夫 「隣の嫁」

...昼間はの搬送(はんそう)は出来ぬ...   昼間は籾の搬送は出来ぬの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...それで編輯も売捌も本屋の手を借りずに一切三田文学会でやらうと云ふ話になつたのですが突然山書店が現れて万事私の云ふ通にすると云ふ約束をしてくれたのです...   それで編輯も売捌も本屋の手を借りずに一切三田文学会でやらうと云ふ話になつたのですが突然籾山書店が現れて万事私の云ふ通にすると云ふ約束をしてくれたのですの読み方
永井壮吉 「出版屋惣まくり」

...森鴎外(もりおうがい)先生が『スバル』その他の雑誌に寄せられた名著の大半もまた山書店から刊行せられた...   森鴎外先生が『スバル』その他の雑誌に寄せられた名著の大半もまた籾山書店から刊行せられたの読み方
永井荷風 「すみだ川」

...かつてわたくしが山庭後(もみやまていご)君と共に月刊雑誌『文明』なるものを編輯していた時...   かつてわたくしが籾山庭後君と共に月刊雑誌『文明』なるものを編輯していた時の読み方
永井荷風 「深川の散歩」

...山君なども自身幾度び我輩を口説(くど)きに来たかわからないし...   籾山君なども自身幾度び我輩を口説きに来たかわからないしの読み方
中里介山 「生前身後の事」

...加里や燐は稲の生体や殻や糠などの中にあるわけである...   加里や燐は稲の生体や籾殻や糠などの中にあるわけであるの読み方
中谷宇吉郎 「稲の一日」

...そのうちに芽をふいているが一俵あった...   そのうちに芽をふいている籾が一俵あったの読み方
久生十蘭 「藤九郎の島」

...さらにその俵の種を...   さらにその俵の種籾をの読み方
柳田国男 「海上の道」

...しかし漂流者が種を持ったり...   しかし漂流者が籾種を持ったりの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...のまゝなのは外のアラモノ庫に入れて置く...   籾のまゝなのは外のアラモノ庫に入れて置くの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...おそらくは殻だけをヌカといっていたので...   おそらくは籾殻だけをヌカといっていたのでの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...また摺臼も町中には有ろうとも思えぬから...   また籾摺臼も町中には有ろうとも思えぬからの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...稲を扱(こ)く仕事の手伝に来て一升のに有りつき...   稲を扱く仕事の手伝に来て一升の籾に有りつきの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...「おとゞし(文政十二年)の秋、日向の高岡(たかおか)郷(東諸県(ひがしもろかた)郡)にものしける時、木村なる郷士、木新右衛門と云へる人の物がたりに、高鍋(たかなべ)領の小菅岳(こすげがたけ)といふ山に、高岡郷より猟に行通ふ者のありけるが、一日罠(わな)を張り置けるに、怪しき物なんかゝりたりける...   「おとゞしの秋、日向の高岡郷郡)にものしける時、籾木村なる郷士、籾木新右衛門と云へる人の物がたりに、高鍋領の小菅岳といふ山に、高岡郷より猟に行通ふ者のありけるが、一日罠を張り置けるに、怪しき物なんかゝりたりけるの読み方
柳田国男 「山の人生」

...濡れたや玄米が二...   濡れた籾や玄米が二の読み方
柳田国男 「雪国の春」

...焼けた(もみ)などが出る...   焼けた籾などが出るの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

「籾」の読みかた

「籾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「籾」

「籾」の英語の意味

「籾なんとか」といえば?  


ランダム例文:
天狗茸   むちゃ   利を生む  

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