...「まず先に帳簿の方を調べてみよう...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...及第者の名簿に乗っていたのですから...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿霞」
...その前に帳簿を並べて説明とお世辞の予習をする...
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
...一方には帝国大学生の名簿を置いて比較統計を取ってみなければならない...
寺田寅彦 「柿の種」
...天文の学生が怠けて星の観測簿を偽造して先生に差出したら忽(たちま)ち見破られてひどくお眼玉を頂戴した...
寺田寅彦 「雑記帳より(2[#「2」はローマ数字、1-13-22])」
...半旬平均として気象台の原簿には出ている...
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」
...僕は名簿の十二番目に名前が書かれていましたが...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...ときに俘虜名簿はどうしました」「安全に始末しておいた...
久生十蘭 「ノア」
...或は自由自在に費して殆ど帳簿にも記す可らざる程の費目もある可し...
福沢諭吉 「帝室論」
...しかしジュウスミルヒが疑問の余地のないほど正確だとしているオランダ人の村落二二の記録簿では...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...相当の期間記録されたあらゆる国の記録簿を見れば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...そしてこれらの記録簿から何らかの判断が出来るとすれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...そして袖を掻(か)き合わせてうやうやしく礼をして、「朝儀大夫、使持節、台州の主簿、上柱国、賜緋魚袋(しひぎょたい)、閭丘胤(きゅういん)と申すものでございます」と名のった...
森鴎外 「寒山拾得」
...氏姓系譜とか官職名簿といったものも開板した...
山本周五郎 「長屋天一坊」
...道三の診斷簿によると...
吉川英治 「折々の記」
...簿(ぼ)を取り寄せて...
吉川英治 「三国志」
...西の宮から先、鹵簿(ろぼ)は、正成以下の畿内(きない)の兵数千が露ばらいして進み、六月五日の夕、東寺(とうじ)に着いた...
吉川英治 「私本太平記」
...『大野氏(うじ)にも、お立会いを願いたい』九郎兵衛は、黙然と、帳簿の山を、見ていたが、『あわただしく、何を召されようというのか』『一刻も捨て措(お)かれますまい...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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