例文・使い方一覧でみる「簿」の意味


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...あれは戦災で原簿が焼けて新しく申告したものに拠っているんです...   あれは戦災で原簿が焼けて新しく申告したものに拠っているんですの読み方
海野十三 「地獄の使者」

...輿(こし)に乗って羽傘(はねがさ)をさしかけて往く一行が鹵簿(ろぼ)に衝っかかってきた...   輿に乗って羽傘をさしかけて往く一行が鹵簿に衝っかかってきたの読み方
田中貢太郎 「陸判」

...しかもそれはこれに併行する経済的の帳簿の示す数字によって制約されつつ進行するのである...   しかもそれはこれに併行する経済的の帳簿の示す数字によって制約されつつ進行するのであるの読み方
寺田寅彦 「映画芸術」

...二人は事務員に帳簿を持ってこさして...   二人は事務員に帳簿を持ってこさしての読み方
徳田秋声 「足迹」

...「クラフトさんの帳簿をもっておいで...   「クラフトさんの帳簿をもっておいでの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...(七録)記傳録 國史・注暦・舊事・職官・儀典・法制・僞史・雜傳・鬼神・土地・譜状・簿録(隋志)史部  正史・古史・雜史・覇史・起居注・舊事・職官・儀注・刑法・雜傳・地理・譜系・簿録七録にあつて隋志にないのは鬼神であるが...   記傳録 國史・注暦・舊事・職官・儀典・法制・僞史・雜傳・鬼神・土地・譜状・簿録史部  正史・古史・雜史・覇史・起居注・舊事・職官・儀注・刑法・雜傳・地理・譜系・簿録七録にあつて隋志にないのは鬼神であるがの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...星占学の簿記に書かれた人間の一生は...   星占学の簿記に書かれた人間の一生はの読み方
萩原朔太郎 「易者の哲理」

...最後の希望は「グリュナアル」の「顧客名簿(フイシエ・クリアンテール)」の中から...   最後の希望は「グリュナアル」の「顧客名簿」の中からの読み方
久生十蘭 「墓地展望亭」

...彼の短篇「點鬼簿」(大正十五年)にはその實母の肖像が生まなましく描かれてゐる...   彼の短篇「點鬼簿」にはその實母の肖像が生まなましく描かれてゐるの読み方
堀辰雄 「芥川龍之介論」

...帳簿に明細を記入するのが仕事だ...   帳簿に明細を記入するのが仕事だの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...看護婦は凡べて州別名簿に登記してある...   看護婦は凡べて州別名簿に登記してあるの読み方
牧逸馬 「土から手が」

...しかしながら、外見では同じ規則性がありながら、我国の記録簿に、出生及び死亡の大きな脱漏があるのは、吾々のよく知るところである...   しかしながら、外見では同じ規則性がありながら、我国の記録簿に、出生及び死亡の大きな脱漏があるのは、吾々のよく知るところであるの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...エルジン郡のデュウシル教区1)の記録簿に表われている...   エルジン郡のデュウシル教区1)の記録簿に表われているの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...閭がはたして台州の主簿であったとすると日本の府県知事くらいの官吏である...   閭がはたして台州の主簿であったとすると日本の府県知事くらいの官吏であるの読み方
森鴎外 「寒山拾得」

...君女は吾々と違って洋服一点張りじゃいけないのだ、これから時候は寒さに向って、加之(しかのみならず)常着(ふだんぎ)から総(すべ)てを新調して世帯道具を揃えることは中々容易じゃないよ、公然単独(ひとり)で墓参に行くと、そこには必ず誰か彼女を待って居るものがあった、所謂誘拐される四日前も二人は遇(あっ)た、そして女は降りかかる結婚問題を噺(はな)したのだね、相手は彼女に所有財産の放抛(ほうき)を勧め決然二人が先んじて結婚して仕舞おうと提議した、墓地を出て淋しい街を撰(よっ)て行くと、そうら道具屋があっただろう、彼所(あそこ)で相手は必要なものを注文し移転の日かその翌日……即ち今日だネ配達するように命じて、出かけにあの標札を見たのだ、それには町名が音羽町(おとわちょう)と記入してあった、それが潜在意識となってあの脅迫状の署名に不知不識(しらずしらず)に音羽組なんて茶番をやったのだよ、それから相手の気がついたのは、非常手段で娘を奪略しても隠家(かくれが)に困ることだ、そこで案内社へ随分高い金を掴ませて到頭迅雷的に彼家(あのいえ)を買ってしまったものだ、弟と同じ家に置くのは困るからね、これで案内社へ入った理由(わけ)が判ったね次に、学校へ行ったのは、日記を調べて覚えた、善太郎という弟の学友の名前だ、名簿を見ると、『中岡進二郎(しんじろう)、保証人実兄中岡徹雄(てつお)』と載(のっ)てあったのだ、校長の話では某県下の大地主で両親(ふたおや)はなく文学士の兄が弟を監督して居るとのことで、もうこれで疑いの余地がなくなったから、最後に直接訪問をした訳だが、なぜあんな脅迫状を贈ったかは事実(まったく)好奇心から来た悪戯に過ぎないそうで、酷いことをしたものだ、あの人なんか人格、識見を備えて財産と大切な女の心を握て居るから、悪戯ですむが、他のものが真似(まね)でもすれば大変なことになってしまう、併し善兵衛老人も自業自得だ、娘といって、義理だがその財産を消費した以上(うえ)は公然(おもてむき)にも出来ない上に大変損な立場にある、だけれども中岡氏も捨ては置くまい今日は僕等も飛だ悪戯をして一日を過ごしたね、何ッ、未だ聞きたいのか、アア二度目の脅迫状あんな悪戯なら誰でもやれるよ訳はない、遊びに行って先方で郵送すればいいサ、要求金額はゆき子名義の地所千七百五十坪に対する設定金額と同しだ、どうせ実行しないのは判っているからサ、エッ? 二人が相識(あいしっ)たのは歌留多会からだ、双方に理解があったのだ、今度の事件は二人共、道徳上問題だが、二人の中に関して道徳を課するのはどうかね、まア仲介者を入れて中岡氏から善兵衛老人を援助してやって旨く解決するだろう、何しろ、金も力もある色男だからねハゝゝゝゝ」(一九二二年十二月号)...   君女は吾々と違って洋服一点張りじゃいけないのだ、これから時候は寒さに向って、加之常着から総てを新調して世帯道具を揃えることは中々容易じゃないよ、公然単独で墓参に行くと、そこには必ず誰か彼女を待って居るものがあった、所謂誘拐される四日前も二人は遇た、そして女は降りかかる結婚問題を噺したのだね、相手は彼女に所有財産の放抛を勧め決然二人が先んじて結婚して仕舞おうと提議した、墓地を出て淋しい街を撰て行くと、そうら道具屋があっただろう、彼所で相手は必要なものを注文し移転の日かその翌日……即ち今日だネ配達するように命じて、出かけにあの標札を見たのだ、それには町名が音羽町と記入してあった、それが潜在意識となってあの脅迫状の署名に不知不識に音羽組なんて茶番をやったのだよ、それから相手の気がついたのは、非常手段で娘を奪略しても隠家に困ることだ、そこで案内社へ随分高い金を掴ませて到頭迅雷的に彼家を買ってしまったものだ、弟と同じ家に置くのは困るからね、これで案内社へ入った理由が判ったね次に、学校へ行ったのは、日記を調べて覚えた、善太郎という弟の学友の名前だ、名簿を見ると、『中岡進二郎、保証人実兄中岡徹雄』と載てあったのだ、校長の話では某県下の大地主で両親はなく文学士の兄が弟を監督して居るとのことで、もうこれで疑いの余地がなくなったから、最後に直接訪問をした訳だが、なぜあんな脅迫状を贈ったかは事実好奇心から来た悪戯に過ぎないそうで、酷いことをしたものだ、あの人なんか人格、識見を備えて財産と大切な女の心を握て居るから、悪戯ですむが、他のものが真似でもすれば大変なことになってしまう、併し善兵衛老人も自業自得だ、娘といって、義理だがその財産を消費した以上は公然にも出来ない上に大変損な立場にある、だけれども中岡氏も捨ては置くまい今日は僕等も飛だ悪戯をして一日を過ごしたね、何ッ、未だ聞きたいのか、アア二度目の脅迫状あんな悪戯なら誰でもやれるよ訳はない、遊びに行って先方で郵送すればいいサ、要求金額はゆき子名義の地所千七百五十坪に対する設定金額と同しだ、どうせ実行しないのは判っているからサ、エッ? 二人が相識たのは歌留多会からだ、双方に理解があったのだ、今度の事件は二人共、道徳上問題だが、二人の中に関して道徳を課するのはどうかね、まア仲介者を入れて中岡氏から善兵衛老人を援助してやって旨く解決するだろう、何しろ、金も力もある色男だからねハゝゝゝゝ」の読み方
山下利三郎 「誘拐者」

...古い会計の帳簿類...   古い会計の帳簿類の読み方
夢野久作 「一足お先に」

...――このたび大命をうけた出陣の簿には...   ――このたび大命をうけた出陣の簿にはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...急いで原稿や帳簿の取り出しにかかって...   急いで原稿や帳簿の取り出しにかかっての読み方
和辻哲郎 「地異印象記」

「簿」の読みかた

「簿」の書き方・書き順

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「簿」の英語の意味

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