...将軍家簾中より御覧じ...
太宰治 「右大臣実朝」
...そして時平が簾中(れんちゅう)に闖入(ちんにゆう)した時は...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...そんな噂が御簾中(ごれんちゅう)へきこえたのでござりましょう...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...詰りそれは簾中より政治を行ふ事で...
内藤湖南 「應仁の亂に就て」
...御簾中(ごれんちゆう)樣御用人島五六郎樣用人川前市助と申すもの...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それに添へて御簾中樣御奉納の調度品の數々...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...また足利氏の世に成った『簾中抄』に孕女の忌むべき物を列ねた中に...
南方熊楠 「十二支考」
...簾中(れんちゅう)の二夫人も...
吉川英治 「三国志」
...山寺のことゆえ、雨露のおしのぎをつかまつるのみですが、お心やすくお憩(いこ)いを」と、さっそく、簾中の二夫人へ、茶を献じた...
吉川英治 「三国志」
...ご簾中(れんちゅう)に伺ってみるから」関羽は静かに車のそばへ寄って...
吉川英治 「三国志」
...「ご簾中には、云々(しかじか)のおことばでござる...
吉川英治 「三国志」
...簾中(れんちゅう)に...
吉川英治 「三国志」
...勝頼の簾中(れんちゅう)一門の老幼は...
吉川英治 「新書太閤記」
...簾中以下上(じょうろう)たちの塗駕(ぬりかご)や輿(こし)や...
吉川英治 「新書太閤記」
...嫁いでは武田四郎勝頼様の御簾中とも仰がれた御身が……」「まだ御年(おんとし)も十九というに」などと限りない悲嘆と悲嘆を交わして...
吉川英治 「新書太閤記」
...ほか五十余名簾中上たち...
吉川英治 「新書太閤記」
...「もし信忠様の御簾中(ごれんちゅう)に...
吉川英治 「新書太閤記」
...この夜――故信忠卿の御簾中(ごれんちゅう)より被下(くださる)――とあるお斎(とき)の間(ま)へ移って酒宴となった...
吉川英治 「新書太閤記」
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