...節度のある調子で話し合っているのは...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...無論日に日に節度のある進歩をすることが特色であるマルクス主義的批評界では...
戸坂潤 「思想としての文学」
...制限なくしておのずから節度のある世界...
中里介山 「大菩薩峠」
...節度のある作法などの背景無しでは考えられない山川が...
久生十蘭 「蝶の絵」
...温厚かつ節度のある感情だけをもたらす...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...節度のある懷疑のみが眞に懷疑の名に價するといふことは...
三木清 「人生論ノート」
...節度のある懐疑のみが真に懐疑の名に価(あたい)するということは...
三木清 「人生論ノート」
...(c)どうして節度のある人も...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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