...また細工のこまかい漆塗りの箪笥(たんす)もあった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...押入と箪笥とに分けて始末をした...
ロバート・ルイス・スティーヴンソン 佐藤緑葉訳 「醫師と旅行鞄の話」
...まだ一年半もあるんだもの」と言ひながら體は矢つ張り障子の外に置いたまゝ首だけ箪笥の上に飾つてある縁喜棚に向けて「姉さん...
高濱虚子 「俳諧師」
...みのるは上り口の薄暗い座敷の中で箪笥の前に向ふむきに立つてゐる男を見た...
田村俊子 「木乃伊の口紅」
...重(かさ)ね箪笥を車夫と一所に坐敷へ抱(かゝ)へ込みながら...
夏目漱石 「それから」
...瓢箪(ひょうたん)型の男...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...内から厳重に鍵が掛るようになっていた――刀箪笥には後家になった刀があって(同じ拵えの脇差は曲者が持っていた)風車は雨戸の外へ仕掛けて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――箪笥(たんす)の間から」「さうか」強ひて追及もせずに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...納戸(なんど)の用箪笥(ようだんす)の中に入れてあつたものと解つただけの事でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...少し不穩當(ふをんたう)ぢやないか」「十九の青瓢箪(あをべうたん)が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小笹の藪には小さな瓢箪と酸漿(ほおずき)がかかっていた...
久生十蘭 「黄泉から」
...「まだ、なんか、用でも……?」「ちょっと、待って」マンは、奥に入ると、桐箪笥を探って、巾着(きんちゃく)を取りだした...
火野葦平 「花と龍」
...箪笥が四棹(よさお)行(い)くンですって...
二葉亭四迷 「平凡」
...奥の部屋で女中と笑って居る娘の声や箪笥のかんの音なんかが意地悪いまでに仙二の気をいらだてた...
宮本百合子 「グースベリーの熟れる頃」
...「そこであたしが茶箪笥の抽出しから粉薬を一服出して来て...
山本周五郎 「季節のない街」
...用箪笥(だんす)などが備えてある...
山本周五郎 「雪の上の霜」
...箪笥(たんす)の上に飾ってある妻子の位牌(いはい)の前に這(は)いずりまわり...
夢野久作 「木魂」
...刀箪笥から山になって...
吉川英治 「江戸三国志」
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