...「智(へんち)」もしくは「等覚」というふうに訳されています...
高神覚昇 「般若心経講義」
...訳していえば「無上正知(むじょうしょうへんち)」または「無上正等覚(むじょうしょうとうがく)」というべきであります...
高神覚昇 「般若心経講義」
...無上正等覚を得たまえる仏たちよ...
高神覚昇 「般若心経講義」
...ある時二人(ふたり)は城下外(じやうかはづれ)の等覚寺といふ寺へ親(おや)の使に行つた...
夏目漱石 「それから」
...ある時二人は城下外(はずれ)の等覚寺(とうかくじ)という寺へ親の使に行った...
夏目漱石 「それから」
...師とたのむ等覚院の老師にまで...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...いつぞや等覚院へ詣る途中...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...祝髪後等覚(しゆくはつごとうがく)と云つた人である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...恐くは為泰入道等覚(ためやすにふだうとうがく)の門人であつたのだらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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