...立札には、北京、ロンドン、東京、パリー、南京、ベルリン、上海、京都、大阪、ニューヨーク、天津、マルセーユ、香港、横浜等々、世界中の名が書いてあります...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「耳香水」
...例えば、この第一の屍体に於ける奇妙な硬直姿勢、撥形鶴嘴(ビーター)の柄先の不可解な穴、そして、タンク機関車73号の急激なスタート、尚又、二つの屍体に与えられた兇器がそれぞれに異ったものである事、等々です...
大阪圭吉 「気狂い機関車」
...肩ヤ胴ノ動カシヨウ等々ガ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...等々を橋寺に伝えて貰う...
谷崎潤一郎 「細雪」
...等々の店の間を人にもまれて歩く...
種田山頭火 「其中日記」
...等々が創造せられ...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...等々として指摘するのを怠らないのである...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...だが、つまる処、「十戒に背いたものは皆ニュースである」、「犬が人に噛みついてもニュースにはならぬ、人が犬に噛みついた時初めてニュースとなる」、等々の類が、その落ちである(杉村楚人冠『新聞の話』一二七頁以下参照)...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...第一に云わば社会認識的な――テーマの選択・取材の選択・等々による限りの――価値である...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...燃素説・光粒子説・原子論又原子小太陽系説・エーテル等々はかかる性質を有った仮説であった...
戸坂潤 「辞典」
...演劇、レビュー、漫才、ダンスホール、等々の統制、皆この手に帰する...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...大まかに制度文物風俗等々と呼ばれるものからの抽象物なのである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...御先祖さまの日、御先代の日、誰の日、彼の日、等々と、精進日つづきで、どんなけちんぼのとこでもお魚をつけるおさんじつ(一日、十五日、廿八日)まで、お精進が繰込んでいる...
長谷川時雨 「鉄くそぶとり」
...奏任五等珍田捨巳(ちんだすてみ)等々について示せば興味はつきぬだろうが紙数がつきた...
服部之総 「武鑑譜」
...等々のものにしらずしらず結び付いてゐることの多いのを指摘しておくことが必要であらう...
三木清 「日記と自叙伝」
...いよいよ花嫁ごのお立ちかあ!」等々...
三好十郎 「おスミの持参金」
...見渡す限りの黒土原……ヴェルダンの光焔……轟音(ごうおん)……死骸の山……折れ砕けた校庭の樹列……そうしてあの美しい候補生……等々々も皆...
夢野久作 「戦場」
...等々々(とうとうとう)のえらい剣工を自分たちの祖先にもつことを三ツ子といえども知っていて...
吉川英治 「江戸三国志」
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