...「今日はなかなかおもしろかった」といって罪なく笑壺(えつぼ)に入っている所はまことに人の好いもので...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...笑壺に入りながら...
別所梅之助 「雪の武石峠」
...二人は笑壺に入りて...
正岡子規 「花枕」
...一同笑壺(えつぼ)に入ッたりして時のうつッたのも知らず...
矢崎嵯峨の舎 「初恋」
...笑壺(えつぼ)にいって一心に聞く...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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