例文・使い方一覧でみる「竹葉」の意味

...竹葉紙で和紙やアート作品を作るのが好きです... 竹葉紙で和紙やアート作品を作るのが好きですの読み方

...季節の風情が感じられる竹葉紙の手紙を書きたい... 季節の風情が感じられる竹葉紙の手紙を書きたいの読み方

...竹葉紙には日本の伝統的な風合いがある... 竹葉紙には日本の伝統的な風合いがあるの読み方

...この絵は竹葉紙を使って描かれています... この絵は竹葉紙を使って描かれていますの読み方

...竹葉紙の手触りが優しくて、癒やされる... 竹葉紙の手触りが優しくて、癒やされるの読み方

...その上酒は竹葉青（ちくようせい）... その上酒は竹葉青の読み方
芥川龍之介「奇遇」

...話にその小使の事も交って、何であろうと三人が風説（うわさ）とりどりの中へ、へい、お待遠様、と来たのが竹葉... 話にその小使の事も交って、何であろうと三人が風説とりどりの中へ、へい、お待遠様、と来たのが竹葉の読み方
泉鏡花「婦系図」

...天の香山の小竹葉（ささば）を手草（たぐさ）に結ひて一八... 天の香山の小竹葉を手草に結ひて一八の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...この竹葉の萎（しな）ゆるがごと... この竹葉の萎ゆるがごとの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...此竹葉の萎むがごと... 此竹葉の萎むがごとの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...一階の西北隅の竹葉の食堂にはいる... 一階の西北隅の竹葉の食堂にはいるの読み方
高浜虚子「丸の内」

...... の読み方
武田祐吉「古事記」

...竹葉なりとぞ人はいふわれも見る竹葉なりとも折りてもこん閨のかざしに...
竹久夢二「砂がき」

...そうして十年たった明治二十八年の夏に再び単身で上京して銀座（ぎんざ）尾張町（おわりちょう）の竹葉（ちくよう）の隣のＩ家の二階に一月ばかりやっかいになっていた... そうして十年たった明治二十八年の夏に再び単身で上京して銀座尾張町の竹葉の隣のＩ家の二階に一月ばかりやっかいになっていたの読み方
寺田寅彦「銀座アルプス」

...竹葉か三越かで食事をとり... 竹葉か三越かで食事をとりの読み方
中谷宇吉郎「寺田寅彦の追想」

...くみ子の待つてゐる地階の竹葉へ降りて行つてみた... くみ子の待つてゐる地階の竹葉へ降りて行つてみたの読み方
林芙美子「多摩川」

...丸二年は經つてゐるな）津田が竹葉へはいつて行くと... 丸二年は經つてゐるな）津田が竹葉へはいつて行くとの読み方
林芙美子「多摩川」

...友田と菊田で名物食堂の竹葉へ行き... 友田と菊田で名物食堂の竹葉へ行きの読み方
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...女房が竹葉の弁当持参... 女房が竹葉の弁当持参の読み方
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...又入浴して、女房と散歩、熱海養鰐園を見物、竹葉で食事、小沢のチャラ陸さん来り、無理に御馳走されちまふ...
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...それから竹葉でまづい天ぷらを食って... それから竹葉でまづい天ぷらを食っての読み方
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...（竹葉氏報告... （竹葉氏報告の読み方
柳田國男「日本の伝説」

...稀には其糞（ふん）を見当ることあるに鈴竹（すずたけ）といふ竹葉を食する故糞中に竹葉ありといふ... 稀には其糞を見当ることあるに鈴竹といふ竹葉を食する故糞中に竹葉ありといふの読み方
柳田国男「山の人生」

「竹葉」の読みかた

「竹葉」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竹葉」