...詩人宮島貞丈お額(でこ)の光ると「夏の夜の若竹亭」の詩の中で...
正岡容 「大正東京錦絵」
...若竹亭本郷一丁目にあつた名題の寄席若竹亭の庭に付いては...
正岡容 「山の手歳事記」
...その往年の若竹亭の老主人が寄席開業幾春秋の秘話綺談を特に私に手記しておいて貰ひ度いと愛息たる彫像家某氏をして長文懇切の書状を寄せられたが...
正岡容 「山の手歳事記」
...清港亭――戸部町 (義太夫)金石亭――神奈川 (同)若竹――若竹町 (講談)松福亭――寿町二丁目 (同)高橋亭――戸部町 (同)日吉亭――伊勢佐木町 (同)万竹亭――亀の橋 (浪花節)寿亭――賑町 (同)富松亭――同 (同)色川亭――野毛三丁目 (源氏節)どこもみな御多分に洩れなかった...
正岡容 「寄席」
...云是先人竹亭先生遺愛之種...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...竹亭は七十九歳にして歿した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...竹亭は彼州牽牛子(けにごし)をも茶山の手から受けた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...竹亭寒笑(ちくていかんしょう)という号で人情本を書き...
山本周五郎 「新潮記」
...実はこれでも当時は竹亭寒笑先生でげすからな」「そうかい」大助はにやりと笑った...
山本周五郎 「新潮記」
...竹亭寒笑もむろんそういう仲間のひとりだったが...
山本周五郎 「新潮記」
...竹亭寒笑などはその中のひとりで...
山本周五郎 「新潮記」
...格子口にいたのは竹亭寒笑だった...
山本周五郎 「新潮記」
...「ふざけちゃあいけないよ、作り声なんぞをしてなんだね」「あんまりしんとしているからまたどこかの偽の藩札でもこしらえてるんじゃないかと思ってね、当時流行(はや)るそうだから」「寒竹の人情本じゃ有るまいし」「寒竹はいけないなあ寒竹は」むきになって云うのが聞えた、「雑俳(さっぱい)はもう廃業届けが出してあるんですぜ、竹亭寒笑、どうか今後は嘘にも寒竹はなしにして頂きましょう」梅八は穏やかに笑った...
山本周五郎 「新潮記」
...大助の寓居から自分の家へ戻った竹亭寒笑が...
山本周五郎 「新潮記」
...そんな甘い手でまたいたぶる気だろう」これが此の頃の竹亭の口癖である...
山本周五郎 「新潮記」
...……それは竹亭寒笑だった...
山本周五郎 「新潮記」
...竹亭寒笑を手先に使おうとした滝川内膳の示唆(しさ)による...
山本周五郎 「新潮記」
...竹亭寒笑が滝川内膳に脅(おび)やかされて大助の身辺を密偵したこと...
山本周五郎 「新潮記」
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