...併(しか)し日数がせつぱつまつてから出さうと約束したので一端書きかけて止めておいたのをまた書きつぎかけたのだけれどもどうしても気持がはぐれてゐて書けないので...
伊藤野枝 「編輯室より(一九一四年三月号)」
...こんな端書きを残しています...
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳 「RUR――ロッサム世界ロボット製作所」
...端書きも作者の名も書き抜いて置いて見るのがおもしろいのであるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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