例文・使い方一覧でみる「竦」の意味


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...んでしまいました...   竦んでしまいましたの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「深夜の客」

...思わず私は然(ぞっ)として立ち止まった...   思わず私は竦然として立ち止まったの読み方
橘外男 「令嬢エミーラの日記」

...俺は息をつめて立ちんだ...   俺は息をつめて立ち竦んだの読み方
豊島与志雄 「神棚」

...崔範は石段の上にんでしまいました...   崔範は石段の上に竦んでしまいましたの読み方
豊島与志雄 「碑文」

...竜之助を見ると(すく)んでしまうのが癖(くせ)です...   竜之助を見ると竦んでしまうのが癖ですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そうしてジョコンダに似た怪しい微笑の前に立ち(すく)まざるを得なかった...   そうしてジョコンダに似た怪しい微笑の前に立ち竦まざるを得なかったの読み方
夏目漱石 「行人」

...穂先の運行がねっとり(すく)んでしまったのかと思うと...   穂先の運行がねっとり竦んでしまったのかと思うとの読み方
夏目漱石 「子規の画」

...強い日が正面から射(いすく)める様な勢で...   強い日が正面から射竦める様な勢での読み方
夏目漱石 「それから」

...平次の前に立(たちすく)んだ顔は...   平次の前に立竦んだ顔はの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...葵は瞬間立ちんだようになって...   葵は瞬間立ち竦んだようになっての読み方
久生十蘭 「金狼」

...番をしているんだ」「まだ死骸があるんですか」女中は目を円(まる)くして首を(すく)めた...   番をしているんだ」「まだ死骸があるんですか」女中は目を円くして首を竦めたの読み方
松本泰 「秘められたる挿話」

...少時(しばらく)言葉もなく立(たちすく)んでいたが...   少時言葉もなく立竦んでいたがの読み方
松本泰 「緑衣の女」

...急に居(いすく)んで...   急に居竦んでの読み方
室生犀星 「三階の家」

...女に近づこうとして又立ち(すく)んだ...   女に近づこうとして又立ち竦んだの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...ちょっと立(た)ち(すく)んでしまった...   ちょっと立ち竦んでしまったの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...思わず足を(すく)ませた...   思わず足を竦ませたの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...はっ――と立(たちすく)みに...   はっ――と立竦みにの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そんなところへ(すく)みこんで...   そんなところへ竦みこんでの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「竦」の読みかた

「竦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竦」

「竦」の英語の意味


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