例文・使い方一覧でみる「竦」の意味


スポンサーリンク

...僕は身体がむように感じた...   僕は身体が竦むように感じたの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...鵐(しとど)(すく)りて...   鵐竦りての読み方
薄田淳介 「白羊宮」

...奥さんはそこに居(いすく)まったように...   奥さんはそこに居竦まったようにの読み方
夏目漱石 「こころ」

...足が(すく)んで動けなくなる...   足が竦んで動けなくなるの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...物をも言わずに立ち(すく)みました...   物をも言わずに立ち竦みましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...五六分の間といふもの体をこはばらしたままじつと立んでゐた...   五六分の間といふもの体をこはばらしたままじつと立竦んでゐたの読み方
北條民雄 「発病」

...その声のする度びに立ちむ...   その声のする度びに立ち竦むの読み方
本庄陸男 「とも喰い」

...暫く立ち(すく)んでいたが...   暫く立ち竦んでいたがの読み方
森鴎外 「百物語」

...紙で包んだおかわを持ったなりそこへ立んだ...   紙で包んだおかわを持ったなりそこへ立竦んだの読み方
山本周五郎 「めおと蝶」

...立ちんでおりますと...   立ち竦んでおりますとの読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...足を(すく)めた...   足を竦めたの読み方
吉川英治 「魚紋」

...真ッ蒼になって居(いすく)んでいるところから云った...   真ッ蒼になって居竦んでいるところから云ったの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...立ち(すく)んでいる...   立ち竦んでいるの読み方
吉川英治 「親鸞」

...彼はハッと立ち(すく)んでいる...   彼はハッと立ち竦んでいるの読み方
吉川英治 「親鸞」

...思わず骨身が(すく)んでしまった...   思わず骨身が竦んでしまったの読み方
吉川英治 「増長天王」

...「はい」(すく)むように...   「はい」竦むようにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...自分の前に立ち(すく)んでいるお通を睨みつづけていた...   自分の前に立ち竦んでいるお通を睨みつづけていたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...朱実は木蔭に立ち(すく)んでいた...   朱実は木蔭に立ち竦んでいたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「竦」の読みかた

「竦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竦」

「竦」の英語の意味


ランダム例文:
一時的救済   奠茶   魔魅  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
緩衝地帯   国外追放   立入禁止  

スポンサーリンク

トップへ戻る