例文・使い方一覧でみる「竦」の意味


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...一歩身を引いて立ちんだ...   一歩身を引いて立ち竦んだの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...……二人の足は(すく)み...   ……二人の足は竦みの読み方
海野十三 「千早館の迷路」

...三度喫驚して立んだ...   三度喫驚して立竦んだの読み方
豊島与志雄 「人の国」

...お礼は真っ赤になって立(たちすく)みました...   お礼は真っ赤になって立竦みましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...毛(おぞけ)の立つひそまりかただった...   竦毛の立つひそまりかただったの読み方
長谷川時雨 「鬼眼鏡と鉄屑ぶとり」

...彦太郎はまるで死刑の判決でも受けたように立ちんだ...   彦太郎はまるで死刑の判決でも受けたように立ち竦んだの読み方
火野葦平 「糞尿譚」

...体のむ想ひをした...   体の竦む想ひをしたの読み方
牧野信一 「明るく・暗く」

...泉原は唖然として暫時(しばらく)路傍に立(たちすく)んでいた...   泉原は唖然として暫時路傍に立竦んでいたの読み方
松本泰 「緑衣の女」

...はっとして立ち(すく)んだ...   はっとして立ち竦んだの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...然(しょうぜん)と...   竦然との読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...人の心を居(いすく)ませる悲鳴をあげて過ぎた...   人の心を居竦ませる悲鳴をあげて過ぎたの読み方
室生犀星 「姫たちばな」

...身も立(よだ)つばかりなり...   身も竦立つばかりなりの読み方
夢野久作 「白くれない」

...お互いに破らない方がよかろうぜ」「……………」私は思わず立(たちすく)んだ...   お互いに破らない方がよかろうぜ」「……………」私は思わず立竦んだの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...彼等は幾度か身の毛も立(よだ)つ浮き沈みに出合った揚句...   彼等は幾度か身の毛も竦立つ浮き沈みに出合った揚句の読み方
夢野久作 「鼻の表現」

...そう云い終ると一寸首をめて俯向いた...   そう云い終ると一寸首を竦めて俯向いたの読み方
横光利一 「旅愁」

...羞入る肩のみますます寒かった...   羞入る肩の竦みますます寒かったの読み方
横光利一 「旅愁」

...そのくらいなことでは(すく)みはしない...   そのくらいなことでは竦みはしないの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...立ち(すく)んだまま青ざめている又八の肩をぽんとたたくと...   立ち竦んだまま青ざめている又八の肩をぽんとたたくとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「竦」の読みかた

「竦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竦」

「竦」の英語の意味


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