例文・使い方一覧でみる「竦」の意味


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...私は然(しょうぜん)とした...   私は竦然としたの読み方
海野十三 「地球要塞」

...小木の枝(え)に鵐(しとど)(すく)みて...   小木の枝に鵐竦みての読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...」アランは立ちみ妹をじっと見つめた...   」アランは立ち竦み妹をじっと見つめたの読み方
O. H. ダンバー O. H. Dunbar The Creative CAT 訳 「感覚の殻」

...彼女は体が(すく)むほど厭(いや)な気持がした...   彼女は体が竦むほど厭な気持がしたの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...彼はぞっとして立んだ...   彼はぞっとして立竦んだの読み方
豊島与志雄 「人間繁栄」

...今井は棒のように立んだ...   今井は棒のように立竦んだの読み方
豊島与志雄 「変な男」

...立(たちすく)んでしまうだろうと予期していたところを...   立竦んでしまうだろうと予期していたところをの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...真赤になって立ちんでいるのみであります...   真赤になって立ち竦んでいるのみでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私はなんにも存じません」お松は青くなって立ち(すく)みます...   私はなんにも存じません」お松は青くなって立ち竦みますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...このしずけさがキャラコさんの心を(すく)みあがらせる...   このしずけさがキャラコさんの心を竦みあがらせるの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...わけもなく然とするやうなことに屡々出遇つた...   わけもなく竦然とするやうなことに屡々出遇つたの読み方
牧野信一 「秋晴れの日」

...泉原は唖然として暫時(しばらく)路傍に立(たちすく)んでいた...   泉原は唖然として暫時路傍に立竦んでいたの読み方
松本泰 「緑衣の女」

...お互いを認めて立(たちすく)んだ...   お互いを認めて立竦んだの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...どうしてこんなに身のむような気持がするのだろうか...   どうしてこんなに身の竦むような気持がするのだろうかの読み方
山本周五郎 「契りきぬ」

...今思い出しても身の毛が立(よだ)ちます...   今思い出しても身の毛が竦立ちますの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...彼は恟(ぎょ)ッと立(た)ち(すく)んで...   彼は恟ッと立ち竦んでの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...悄然(しょうぜん)と立ち(すく)んでいる二人づれの虚無僧を見た...   悄然と立ち竦んでいる二人づれの虚無僧を見たの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...「はい」(すく)むように...   「はい」竦むようにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「竦」の読みかた

「竦」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竦」

「竦」の英語の意味


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陰口をきく   知恵を   物が豊富  

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