例文・使い方一覧でみる「竝」の意味


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...身体の出来が人外れて大きい...   身体の出来が人竝外れて大きいの読み方
有島武郎 「かんかん虫」

...殆どみの女を超絶して居る此人には飾りもつくりもいらぬらしい...   殆ど竝みの女を超絶して居る此人には飾りもつくりもいらぬらしいの読み方
伊藤左千夫 「古代之少女」

...これ等(ら)は重(おも)に東西線(とうざいせん)と南北線(なんぼくせん)とに列(へいれつ)してゐるが...   これ等は重に東西線と南北線とに竝列してゐるがの読み方
今村明恒 「火山の話」

...是とびて、可成り大なる杉あり...   是と竝びて、可成り大なる杉ありの読み方
大町桂月 「足柄の山水」

...警察署の留置場の一室の隅にんだ二人の窃盜犯を...   警察署の留置場の一室の隅に竝んだ二人の窃盜犯をの読み方
千家元麿 「自分は見た」

...其眼の爲めに針頭の塵をも防がうと矢を揃へた睫毛は...   其眼の爲めに針頭の塵をも防がうと矢竝を揃へた睫毛はの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...その傍にはもはやかなりに年を取つた髮の白い小づくりなやさしさうな母親がんで坐を取つてゐた...   その傍にはもはやかなりに年を取つた髮の白い小づくりなやさしさうな母親が竝んで坐を取つてゐたの読み方
田山花袋 「道綱の母」

...吾々はイデオロギーの論理学・宗教哲学・云々と之に続いてべようとするのか...   吾々はイデオロギーの論理学・宗教哲学・云々と之に続いて竝べようとするのかの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...棚には古い安物の壺や皿がんでいる...   棚には古い安物の壺や皿が竝んでいるの読み方
豊島与志雄 「女客一週間」

...兩側に果樹の木を持つた道路は一直線に濡れて白く光つてゐた...   兩側に果樹の竝木を持つた道路は一直線に濡れて白く光つてゐたの読み方
野上豐一郎 「キフホイザー」

...道具類も支那式のものが客間に多くべられてゐるし...   道具類も支那式のものが客間に多く竝べられてゐるしの読み方
長谷川時雨 「日本橋あたり」

...その(なら)べ方(かた)に秩序(ちつじよ)がなくめちゃ/\であつたりしては...   その竝べ方に秩序がなくめちゃ/\であつたりしてはの読み方
濱田青陵 「博物館」

...(なら)べてある品物(しなもの)の目録(もくろく)が完全(かんぜん)に作(つく)られてゐなければなりません...   竝べてある品物の目録が完全に作られてゐなければなりませんの読み方
濱田青陵 「博物館」

...古(ふる)いエヂプトの遺物(いぶつ)ばかりを(なら)べてある大(おほ)きな博物館(はくぶつかん)があります...   古いエヂプトの遺物ばかりを竝べてある大きな博物館がありますの読み方
濱田青陵 「博物館」

...またその(なら)べ方(かた)も今日(こんにち)とは少(すこ)し違(ちが)つてをりました...   またその竝べ方も今日とは少し違つてをりましたの読み方
濱田青陵 「博物館」

...小波の廣座敷に澤山んでゐたものだのに...   小波の廣座敷に澤山竝んでゐたものだのにの読み方
林芙美子 「雪の町」

...此處に書きべて見るが...   此處に書き竝べて見るがの読み方
堀辰雄 「詩集「窓」」

...そこがすぐ領事館などのんでゐる山手通りになつてゐるのである……「君は一體いくつなんです?」私は急に思ひ出したやうに私のあとについてくる女を振り向いた...   そこがすぐ領事館などの竝んでゐる山手通りになつてゐるのである……「君は一體いくつなんです?」私は急に思ひ出したやうに私のあとについてくる女を振り向いたの読み方
堀辰雄 「生者と死者」

「竝」の読みかた

「竝」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竝」

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