例文・使い方一覧でみる「竜樹」の意味


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...――竜樹菩薩に関する俗伝より――...   ――竜樹菩薩に関する俗伝より――の読み方
芥川龍之介 「青年と死」

...勿論竜樹(りゅうじゅ)や馬鳴(めみょう)も...   勿論竜樹や馬鳴もの読み方
芥川龍之介 「鼻」

...馬鳴および竜樹によって代表される次の像法時代は大乗教特に自力教の時代である...   馬鳴および竜樹によって代表される次の像法時代は大乗教特に自力教の時代であるの読み方
三木清 「親鸞」

...親鸞はこの伝統をインドの竜樹...   親鸞はこの伝統をインドの竜樹の読み方
三木清 「親鸞」

...浄土真宗では、竜樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、源空の七祖を正依の祖師とし、さらに菩提流支、懐感禅師、法照禅師、少康禅師の四師を傍依の祖師としている...   浄土真宗では、竜樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、源空の七祖を正依の祖師とし、さらに菩提流支、懐感禅師、法照禅師、少康禅師の四師を傍依の祖師としているの読み方
三木清 「親鸞」

...『法苑珠林』五三に竜樹の成立(なりたち)を述べて...   『法苑珠林』五三に竜樹の成立を述べての読み方
南方熊楠 「十二支考」

...師聞きて驚愕し、その由る所を問うに、竜樹答えて言う、大師まさに知るべし、一切の諸薬は自ずから気分あり、これに因りてこれを知る、何ぞ怪しむに足らんやと...   師聞きて驚愕し、その由る所を問うに、竜樹答えて言う、大師まさに知るべし、一切の諸薬は自ずから気分あり、これに因りてこれを知る、何ぞ怪しむに足らんやとの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...竜樹身を斂(おさ)め...   竜樹身を斂めの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...竜樹菩薩の『大智度論』二三に問うて曰く...   竜樹菩薩の『大智度論』二三に問うて曰くの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...この消息を道元は竜樹(りゅうじゅ)の伝説によって語っている...   この消息を道元は竜樹の伝説によって語っているの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...竜樹がいうには、「仏性を見ようと思うならば、先須レ除二我慢一」...   竜樹がいうには、「仏性を見ようと思うならば、先須レ除二我慢一」の読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...竜樹、「大でもなく小でもない、広でもなく狭でもない、福もなく報いもない、不死不生である」...   竜樹、「大でもなく小でもない、広でもなく狭でもない、福もなく報いもない、不死不生である」の読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...竜樹は座上において満月輪のごとき自在身を現わす...   竜樹は座上において満月輪のごとき自在身を現わすの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...竜樹がかりに化身を現わしたのを円月相(えんがっそう)というと思うのは...   竜樹がかりに化身を現わしたのを円月相というと思うのはの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...人である竜樹が円い月に化けたなどというばかな話はない...   人である竜樹が円い月に化けたなどというばかな話はないの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...竜樹はじっと坐していただけである...   竜樹はじっと坐していただけであるの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...すなわち竜樹は、その肉体をもって、肉体にあらざる仏を表現しているのである...   すなわち竜樹は、その肉体をもって、肉体にあらざる仏を表現しているのであるの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...提婆の所伝でなければ竜樹の道(どう)と考えてはいけない...   提婆の所伝でなければ竜樹の道と考えてはいけないの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「竜樹」の読みかた

「竜樹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「竜樹」


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