...次から次へと立ち直り始めた...
芥川龍之介 「将軍」
...「ところで君の今日の見習仕事だが……」と主任は程よいところで要領よく立ち直りながら「昨夜腹の痛くなかった連中は一同揃って囚人自動車に乗り...
海野十三 「深夜の市長」
...かくして兩馬立ち直り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...敗戦後の立ち直りが可能であるか否か...
豊島与志雄 「波多野邸」
...気持ちの立ち直りから見て...
豊島与志雄 「ヘヤーピン一本」
...ジュナップにおいて、立ち直り、対抗し、敵を阻止せんと、人々は努めた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...まともにお銀様の方に立ち直りました...
中里介山 「大菩薩峠」
...屹(き)と立ち直りて...
夏目漱石 「薤露行」
...漸(ようや)く立ち直りましたが...
野村胡堂 「禁断の死針」
...魚はまた元通りに立ち直り...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...何か得て立ち直りますからね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...政治にしたって経済にしたって立ち直りゃしないと私は見るね...
三好十郎 「冒した者」
...急に立ち直りをみせた足元は一擧に中二階の石段の上まで驅け登つて行き...
室生犀星 「はるあはれ」
...こなたがよく立ち直り...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...人間ていうのはそういうものなんだよ」塩山一家は立ち直り...
山本周五郎 「季節のない街」
...しかし彼は立派に立ち直りその才能を充分に生かした...
山本周五郎 「竹柏記」
...虚勢を張って立ち直りましたが...
吉川英治 「江戸三国志」
...しゃっきりしゃんと立ち直り...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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