...道固より窮り無し...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...天壌と共に窮りの無き...
太宰治 「右大臣実朝」
...萬有と詩人Atque omne immensum peragravit menteanimoque. Lucretius.「渾沌」よさし窮りて時「永劫」のふところを出でしわが世のあさぼらけかざしににほふ明星の光に琴を震はして詩人よ君は歌ひしか...
土井晩翠 「天地有情」
...即ち遺憾窮りなしとなす...
長塚節 「草津行」
...人々彼れに答へて曰けるは我等律法にてキリストは窮りなく存者なりと聞きしに云々とあり...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
便利!手書き漢字入力検索