...種々(しょうしょう)たる黄髪(こうはつ)の頭を...
芥川龍之介 「道祖問答」
...これに種々の名を下すのが多い...
井上円了 「おばけの正体」
...鎔岩(ようがん)は種々(しゆ/″\)の形體(けいたい)となつて噴出(ふんしゆつ)せられる...
今村明恒 「火山の話」
...この思い込みはポルトガルや種々の南米独裁政権においては真実ではない...
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「ファシズムとは何か」
...種々な名義の総会が開かれて...
大隈重信 「余が平和主義の立脚点」
...区役所からの種々の通達がいつも余りにさし迫って来るので困るということについて...
豊島与志雄 「水甕」
...」しかし彼は内心の種々な思いにふけって...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その度に説教者にぶつかって種々と議論もした...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...種々(いろいろ)な理由があったからである...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...種々(さま/″\)の家具雑然たる一室の様...
永井荷風 「夜あるき」
...種々な薬が調合されてあるらしいのです...
浜尾四郎 「悪魔の弟子」
...先ず国事探偵(たんてい)より種々の質問を受けしが...
福田英子 「妾の半生涯」
...種々(いろいろ)な料理が運び込まれ...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...僧都は珍客のためによい菓子を種々(くさぐさ)作らせ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...彼の種々な作品を羅列する時...
柳宗悦 「工藝の道」
...種々(いろいろ)な事情もあって宮本村へは帰らなかったが...
吉川英治 「宮本武蔵」
...私は誓いましょう』かくてルパンは夫人と種々打ち合せた上...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
...この松原の他と違つてゐるのはその下草に種々の雜木が繁茂してゐる事である...
若山牧水 「家のめぐり」
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