...どの位僕等は小さかつたでせう!)暫らくこの建築よりも寧ろ途方もない怪物に近い稀代の大寺院を見上げてゐました...
芥川龍之介 「河童」
...即ち稀代の名将フリードリヒ大王並びにナポレオンに関する軍事研究の資料は...
石原莞爾 「戦争史大観」
...承前・稀代の怪事「いつ...
海野十三 「地球発狂事件」
...憎んでも飽き足りないのは彼の蠅男! 蠅男こそ稀代の殺人魔である...
海野十三 「蠅男」
...いま全市を震駭(しんがい)させている稀代の怪魔蠅男の捕物であったと知って...
海野十三 「蠅男」
...稀代の宝石には、千枚張りの女賊の顔をさえあからめさせる、神秘の魅力がこもっていたのだ...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...稀代の名器、随分珍重なされたがよろしからうと存じます」織部は、いかにも感に堪へたやうに言ひました...
薄田泣菫 「小壺狩」
...松平不昧は稀代の茶入油屋肩衝を自分の手に入れた...
薄田泣菫 「茶話」
......
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...この男こそは稀代の兇賊として...
コナン・ドイル 新青年編輯局訳 「臨時急行列車の紛失」
...心血を濺いで稀代の活字字母をつくりださうと苦心するさまを想像すると...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...稀代の宝物にでも対するように...
豊島与志雄 「神棚」
...稀代の美人桂姫を奪いに来た...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...そう容易くは聞かれない稀代の雅楽なのだ...
久生十蘭 「魔都」
...吾輩に取っては稀代の異聞としか想われぬに因る...
南方熊楠 「十二支考」
...つまるところこれは稀代の女白浪(おんなしらなみ)ではあるまいか...
夢野久作 「斬られたさに」
...……吾輩の研究の中心となっている稀代の美少年と...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...関係者本人の実演に係る実物応用ばかり……稀代の美少年と...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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