例文・使い方一覧でみる「稀代の」の意味


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...チロリウムは人類に適度に服用せられて不老不死の大目的を達するという証明の出るやいなや人々はあらゆる醜い争闘を演じてこの稀代の霊薬を手に入れようとあせっています...   チロリウムは人類に適度に服用せられて不老不死の大目的を達するという証明の出るやいなや人々はあらゆる醜い争闘を演じてこの稀代の霊薬を手に入れようとあせっていますの読み方
海野十三 「放送された遺言」

...黄金仮面は稀代の怪賊であったばかりではない...   黄金仮面は稀代の怪賊であったばかりではないの読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...この稀代の悪魔が...   この稀代の悪魔がの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...松平不昧は稀代の茶入油屋肩衝を自分の手に入れた...   松平不昧は稀代の茶入油屋肩衝を自分の手に入れたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...稀代の妙技を奮(ふる)って...   稀代の妙技を奮っての読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...その乞食のお爺さんが実は稀代の名手相見だったとなると...   その乞食のお爺さんが実は稀代の名手相見だったとなるとの読み方
豊島与志雄 「文学以前」

...千金を積んで漸く手に入れた稀代の人形...   千金を積んで漸く手に入れた稀代の人形の読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...これが稀代の名器で...   これが稀代の名器での読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...そう容易くは聞かれない稀代の雅楽なのだ...   そう容易くは聞かれない稀代の雅楽なのだの読み方
久生十蘭 「魔都」

...……皇帝は稀代の大金剛石を持っている...   ……皇帝は稀代の大金剛石を持っているの読み方
久生十蘭 「魔都」

...それは彼等が私達を目して稀代の剣道士と敬ふてゐたからである...   それは彼等が私達を目して稀代の剣道士と敬ふてゐたからであるの読み方
牧野信一 「武者窓日記」

...われ稀代の夢を見た...   われ稀代の夢を見たの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...一番おしまいに出ているのは私が見も知らぬ人であるのにその下に「稀代の怪賊高林久弥事旧名音丸久弥」と書いてあったのには驚いた...   一番おしまいに出ているのは私が見も知らぬ人であるのにその下に「稀代の怪賊高林久弥事旧名音丸久弥」と書いてあったのには驚いたの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...こうした方法で出征兵士の生血(いきち)を啜(すす)っている稀代の大悪魔なのではあるまいか...   こうした方法で出征兵士の生血を啜っている稀代の大悪魔なのではあるまいかの読み方
夢野久作 「戦場」

...稀代の名人であるそうじゃ...   稀代の名人であるそうじゃの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...四高島十太夫が新九郎に語り出した稀代の人物というのは...   四高島十太夫が新九郎に語り出した稀代の人物というのはの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...よく士を敬い、賢言を用い、稀代の名将と、多年ご高名を慕うのみでしたが、今日、幹兄のお導きによって、拝顔の栄を得たことは、生涯忘れ得ない歓びです」曹操は、すっかり打ち解けて、蒋幹のてがらを賞し、酒宴に明けた翌る日、共に馬をひかせて、一丘へ登って行った...   よく士を敬い、賢言を用い、稀代の名将と、多年ご高名を慕うのみでしたが、今日、幹兄のお導きによって、拝顔の栄を得たことは、生涯忘れ得ない歓びです」曹操は、すっかり打ち解けて、蒋幹のてがらを賞し、酒宴に明けた翌る日、共に馬をひかせて、一丘へ登って行ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...そのいずれもオリョールの古老たちによって「稀代の暴君」と呼ばれている...   そのいずれもオリョールの古老たちによって「稀代の暴君」と呼ばれているの読み方
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」

「稀代の」の書き方・書き順

いろんなフォントで「稀代の」

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