...近年は発作(ほっさ)も極めて稀になり...
芥川龍之介 「二つの手紙」
...あるいは稀に見た丈である...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...而もそれは外国風をよろこぶ急進論者が稀にやるばかりである...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...街道には、多く竝木あるものなるが、甲州街道の如き、森林つゞきの街道は、稀に見る所也...
大町桂月 「東京の近郊」
...それから稀に葭(よし)を交えた萱(かや)の茂る土堤(どて)の中を流れる...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...たまたま放課の童子門前に騒ぐ事あるも空庭は稀に老婢の衣を曝すに過ぎざれば鳥雀(ちょうじゃく)馴れて軒を去らず...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...稀には多少生きのびるのもあるにしろ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...尨大な稀覯本の蒐集その中には稀に解し得ない本もあって...
西尾正 「墓場」
...駕籠の中には裲襠と手筥この「寺荒し」というのは、昨年の暮あたりから現れた不思議な泥棒で、名刹霊場を襲って、その本尊とか宝物とかいう、名ある仏体や、稀に経机、珠数など、世の中に知れ渡った什物を盗みますが、金銀珠玉や、衣裳骨董などには目もくれません...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...極めて稀にみる子供らしい純一無垢な性情と...
萩原朔太郎 「愛の詩集」
...全篇稀に見る浸々したもので...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...稀に貨物自動車でも通るだけの...
牧逸馬 「土から手が」
...稀に見るテーマの厳粛性を与えていて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...稀には其糞(ふん)を見当ることあるに鈴竹(すずたけ)といふ竹葉を食する故糞中に竹葉ありといふ...
柳田国男 「山の人生」
...今日は夕景から稀にみる大雷雨であった...
山本周五郎 「青べか日記」
...矢代は稀に見る槙三の端麗な精神について千鶴子に賞讃した...
横光利一 「旅愁」
...白き団扇(うちは)を稀に動かしつつ眠(ねむり)を求めてあるを見受け候(さふらふ)...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...稀に飮めばとて一合四五錢のものをコツプで飮む位ゐで...
若山牧水 「山寺」
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