...「禿頭」の男性を見かけた...
...禿頭になるのは怖い...
...祖父は禿頭だった...
...禿頭になったら帽子をかぶろう...
...禿頭になっても気にしない...
...友達の禿頭でも見ると...
薄田泣菫 「茶話」
...おまけに亭主役の禿頭を食べたつて...
薄田泣菫 「茶話」
...船に乗つて了(しま)うと面倒だからな』七十近い禿頭(はげあたま)の老爺(らうや)が傍(そば)に小さく坐つて居る六十五六の目のひたと盲(し)ひた老婆にかう言ふと...
田山花袋 「朝」
...諸君はかつてこの男に会った事がおありじゃろうか?」彼は手早く見知らぬ黄ばんだ禿頭を転がして...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「秘密の庭」
...若くて禿頭の大坊主で...
寺田寅彦 「ベルリン大学(1909-1910)」
...二十五歳にして既に禿頭だった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...何れも眼鏡を掛けた禿頭の古道具屋と...
永井荷風 「一月一日」
...爺さんは禿頭から滑り落ちさうになる鉢巻の手拭を締直したが...
永井荷風 「勲章」
...頬のこけた禿頭(はげあたま)の貧相な男が汚れた縞(しま)の風呂敷包を店先に並べた古本の上へ卸しながら...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...――その金田君が鮪(まぐろ)の刺身(さしみ)を食って自分で自分の禿頭(はげあたま)をぴちゃぴちゃ叩(たた)く事や...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...そのくせやゝ高慢な感じのする禿頭(はげあたま)でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...辻潤(つじじゅん)の禿頭(はげあたま)に口紅がついている...
林芙美子 「新版 放浪記」
...「禿頭になつたのかしら...
原民喜 「星のわななき」
...寧ろ鮹入道と云つた方が適当の赤い禿頭で...
牧野信一 「円卓子での話」
...野呂は禿頭をつき出した...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...ああ助かった……やっと安心した……禿頭は呆れた...
夢野久作 「黒白ストーリー」
...見るからに血色のいい禿頭(はげあたま)の大入道で...
夢野久作 「笑う唖女」
...薄茶の服色のために禿頭には感ぜられない...
横光利一 「欧洲紀行」
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