例文・使い方一覧でみる「禍根」の意味


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...彼の詐欺行為は禍根を残した...   彼の詐欺行為は禍根を残したの読み方

...禍根を断ち切るためには、どのような方法があるでしょうか...   禍根を断ち切るためには、どのような方法があるでしょうかの読み方

...不良社員を即座に雇用しないように、採用時には禍根を残さないよう細心の注意を払う必要があります...   不良社員を即座に雇用しないように、採用時には禍根を残さないよう細心の注意を払う必要がありますの読み方

...暴力団との関係を持っていると、何十年も禍根を残してしまいます...   暴力団との関係を持っていると、何十年も禍根を残してしまいますの読み方

...若者の間で貧困が慢性化して、社会に禍根が残る可能性があります...   若者の間で貧困が慢性化して、社会に禍根が残る可能性がありますの読み方

...あれこれのやり口で人類に害を及ぼしかつ現在及び将来に人類の禍根となるべきものを...   あれこれのやり口で人類に害を及ぼしかつ現在及び将来に人類の禍根となるべきものをの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...軽卒な解決策は却って禍根を将来に残す恐れがあるから...   軽卒な解決策は却って禍根を将来に残す恐れがあるからの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...将来救い難き禍根を淳風美俗のわが国家社会に残すものとして絶対反対す」というのである...   将来救い難き禍根を淳風美俗のわが国家社会に残すものとして絶対反対す」というのであるの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...未然のうちにその禍根を絶たれていたといってよい...   未然のうちにその禍根を絶たれていたといってよいの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...皆様、それを恨むのは間違いです、人は病気で死んだ、災難で死んだといいますけれども、この世で病気に殺されたり、災難に殺されたりした者は一人もあるものではございません……いいえ、いいえ、お聞きなさい、そうです、そうです、人間は決して病気や災難で死んだものではありません、この世につかわされた運命が、そこで尽きたからそれで死ぬのです……今生(こんじょう)の善根が、他生(たしょう)の福徳となって現われぬということはなく、前世の禍根が、今生の業縁(ごうえん)となってむくわれぬというためしはございませぬ……十善の戒行(かいぎょう)を修(しゅ)した報いが、今生において天子の位に登ると平家物語から教えられました、『十善天子の御果報申すもなかなかおろかなり』と平家御入水(ごじゅすい)の巻にございます...   皆様、それを恨むのは間違いです、人は病気で死んだ、災難で死んだといいますけれども、この世で病気に殺されたり、災難に殺されたりした者は一人もあるものではございません……いいえ、いいえ、お聞きなさい、そうです、そうです、人間は決して病気や災難で死んだものではありません、この世につかわされた運命が、そこで尽きたからそれで死ぬのです……今生の善根が、他生の福徳となって現われぬということはなく、前世の禍根が、今生の業縁となってむくわれぬというためしはございませぬ……十善の戒行を修した報いが、今生において天子の位に登ると平家物語から教えられました、『十善天子の御果報申すもなかなかおろかなり』と平家御入水の巻にございますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...禍根(かこん)になりかねません...   禍根になりかねませんの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」

...今度のように生涯の禍根を断ったというのではなかった...   今度のように生涯の禍根を断ったというのではなかったの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...「君にぞ惑ふ道に惑はず」とお言いになった人はすべての禍根(かこん)を作った方であると...   「君にぞ惑ふ道に惑はず」とお言いになった人はすべての禍根を作った方であるとの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...十左衛門の意見書は禍根をのこすにちがいない...   十左衛門の意見書は禍根をのこすにちがいないの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...山県どのがお家の禍根だと...   山県どのがお家の禍根だとの読み方
山本周五郎 「夜明けの辻」

...事件の全貌と禍根(かこん)のある所がえがかれた...   事件の全貌と禍根のある所がえがかれたの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...いつか禍根となるべき自分の短所を...   いつか禍根となるべき自分の短所をの読み方
吉川英治 「折々の記」

...いつか禍根となるべき自分の短所を...   いつか禍根となるべき自分の短所をの読み方
吉川英治 「競馬」

...むしろその禍根は...   むしろその禍根はの読み方
吉川英治 「三国志」

...とまれ禍根は黒木の御所のお人にある――となして鎌倉の特使もかねての最後手段を...   とまれ禍根は黒木の御所のお人にある――となして鎌倉の特使もかねての最後手段をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...禍根(かこん)の火もとはまさにここ叡山のうえにあり――と...   禍根の火もとはまさにここ叡山のうえにあり――との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...亡国の禍根(かこん)をのこして行っていいだろうか...   亡国の禍根をのこして行っていいだろうかの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...禍根は、毛ほどな食い違いから起る...   禍根は、毛ほどな食い違いから起るの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

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