...野犬撲殺(ぼくさつ)を禁ずると云っている...
芥川龍之介 「白」
...維新後外国風の船を造ることを禁ずる法律が撤廃され...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...慷慨悲歌(こうがいひか)みずから禁ずるあたわざる正義諸君子の挙動に関しても...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...雄気勃々(ぼつぼつ)として禁ずる能わざるものにおいてをや...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...禁ずる能(あた)わざらしむるものあり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...女の足を見ては戦慄(せんりつ)を禁ずることができないのだ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...閣下たとひ愛国の至情自ら禁ずる能はざるものあるも閣下の健康到底之れに堪へざるを奈何せんや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...他人の思想の自由を理性の名において禁ずることにあるのだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...微笑を禁ずることができません...
中里介山 「大菩薩峠」
...其走つて嚢中を檢せんとするに及びて哀痛悲慟禁ずること能はず...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...一国その国教の情状により他教を禁ずるをもってその国の本分となすは...
ヒリモア R. J. Phillimore 柴田昌吉訳 「「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)」
...その念仏を禁ずるの際に...
福沢諭吉 「学問の独立」
...見物は笑ひを禁ずることが出来なかつた...
牧野信一 「蚊」
...そして彼女たちの子供がどんなに危険な状態になろうと自らこれに授乳することを禁ずるばかりでなく...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この病人に水を禁ずるなんて最もいけないことだったといった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...英気勃々(ぼつぼつ)としてわれながら禁ずることが出来ない,どこへどうこの気力を試そうか...
矢崎嵯峨の舎 「初恋」
...「やるつもりのないことを禁ずると思うか」「よくお考えになったでしょうね」「ここの生活は辛い」と隼人が云った...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...今この書を前にして広く世間の人々にこの書の功徳を宣揚したいとの念を禁ずることができない...
和辻哲郎 「孔子」
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