...天正中回祿にかかりてより今の如く僅の小社となれり...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...浅黒い顔と禿げ上った前頭部とに重々しい貫祿がある...
豊島与志雄 「自由人」
...元祿以前には江戸の畑で生れた學問はなく...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...この頃は元祿時代に相當する...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...水際立つた元祿姿(げんろくすがた)で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...祿兵衞始め奉公人達にくれてやつて了ひ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...家祿を沒取された上...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あまりにも貫祿が違ひます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...家祿を沒收(ぼつしう)...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...祖先の手柄で高祿を喰(は)み...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お里は微祿(びろく)でして...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...相手は武家それも小祿の御家人だけに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...大町人らしくでつぷり肥つて、貫祿も充分だが、それが大黒頭巾(づきん)を被(かぶ)つて、杉なりに積んだ千兩箱の前にどつかと坐り、元日の朝家中の者を呼び集めて、屠蘇の盃をやる」「大したことだ」「一代に身上(しんしやう)を拵へると、人間はちよいと、そんな事をして見たくなるんですね」「それからどうした」「家中一統(とう)のお祝を受けて、屠蘇の杯を口に持つて行つたところへ、グワラグワラと來た――床の間に積んだ五十五の千兩箱が一ぺんに崩れたからたまりませんや...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これは中年者でも錢形平次とは貫祿が違つて居るので...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...器用と小祿で覺えたアルバイトの錺(かざり)を...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...翌元祿六癸酉の年春二月下旬...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...寺祿(じろく)をも有してゐる...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...文祿二年初め...
吉川英治 「折々の記」
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