例文・使い方一覧でみる「神韻縹渺」の意味


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...神韻縹渺(ひょうびょう)たる音楽である...   神韻縹渺たる音楽であるの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...まことに神韻縹渺としてゐる...   まことに神韻縹渺としてゐるの読み方
正岡容 「初代桂春団治研究」

...「李広」と云う外国人の巻物「山水図」は大作で真に神韻縹渺(ひょうびょう)と云う気が全幅に溢れていた...   「李広」と云う外国人の巻物「山水図」は大作で真に神韻縹渺と云う気が全幅に溢れていたの読み方
山本周五郎 「青べか日記」

...あとから考えると誠にユッタリした神韻縹渺たる感じが今に残っている...   あとから考えると誠にユッタリした神韻縹渺たる感じが今に残っているの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...先生の神韻縹渺(しんいんひょうびょう)たるおすがたには...   先生の神韻縹渺たるおすがたにはの読み方
吉川英治 「三国志」

...神韻縹渺(しんいんひょうびょう)として...   神韻縹渺としての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「神韻縹渺」の読みかた

「神韻縹渺」の書き方・書き順

いろんなフォントで「神韻縹渺」


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