...お祝いの大砲をうちました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「旅の仲間」
...少く蔵せしも屡(しば/\)祝融(しゆくいう)に奪(うばゝ)れて...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...色紙を用いるならば祝詞祝句と随筆類との中間に挿(はさ)むかまたは他の文と募集句との中間に挿むかしてその上は募集句広告ばかりにてものせたし...
高浜虚子 「子規居士と余」
...親戚(しんせき)や夫の同僚の誰彼など皆御栄転でおめでたいと云って祝ってくれる人達ばかりで...
谷崎潤一郎 「細雪」
...つゞいて綺堂松葉両子帰朝祝賀の宴...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...前祝いに景気付けよう」「ハッ……ハイ」衝立の蔭から美しい女給の声...
野村胡堂 「古城の真昼」
...祝言の日取まで決めておりました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...立ちあがって祝辞をのべた...
久生十蘭 「金狼」
...青年団員の当り祝ひが...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...では一つ昼飯を祝ってやらうと...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...アシ葦那行(あしへゆく)鴨之羽我比爾(かものはがひに)霜零而(しもふりて)寒暮者(さむきゆふべは)倭之所念(やまとしおもほゆ)アシはまたヨシともいわるるがこれはアシを悪(あ)しいとて縁起を祝いヨシすなわち善しとしたもので本来の名は正(まさ)しくアシである...
牧野富太郎 「植物記」
...フランクのある王子が聖者コラムの祝福をうけにイオナに来た時...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「精」
...幸先を祝った篝火(かがりび)のようにも思われるのだ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...亡びなかったのを祝した...
水野葉舟 「月見草」
...還暦の祝を先にされては困るからであります...
吉川英治 「折々の記」
...和睦(わぼく)の祝辞を送ろうというのだ...
吉川英治 「新書太閤記」
...高(こう)新将軍の就任祝いの酒が下賜され...
吉川英治 「新・水滸伝」
...……七日の祈祷(きとう)は顕然と効(かい)があらわれたものといえる、前祝いに、一杯飲め」二素焼の酒瓶(さけがめ)と、素焼の盃が、山伏たちの手から手へ移されていた...
吉川英治 「親鸞」
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