例文・使い方一覧でみる「祁」の意味


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...かれえ辭(いな)みたまはずて、袁の命、まづ天の下治らしめしき...   かれえ辭みたまはずて、袁祁の命、まづ天の下治らしめしきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...殊に新唐書を編した宋・歐陽修の二人は古文を好み...   殊に新唐書を編した宋祁・歐陽修の二人は古文を好みの読み方
内藤湖南 「支那史學史概要」

...(正月二日寒(きかん)...   の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...すると、趙昂の妻は衣服や髪飾りを、のこらず売り払って、山の陣へ行き、「門出の心祝いです...   すると、趙昂の妻は衣服や髪飾りを、のこらず売り払って、祁山の陣へ行き、「門出の心祝いですの読み方
吉川英治 「三国志」

...いま雁を追っている暇はない」山(きざん)の野(や)一蜀軍の武威は大いに振った...   いま雁を追っている暇はない」祁山の野一蜀軍の武威は大いに振ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...しかも、山の留守にも、孔明の遺計が充分に守られていたため、かえって、いくたびも敗北を喫し、やがてまた、西部方面から帰ってきた蜀軍のために、左右からつつまれて、多角的に打ち叩かれ、ついに渭水から総退却のほかなき態になってしまった...   しかも、祁山の留守にも、孔明の遺計が充分に守られていたため、かえって、いくたびも敗北を喫し、やがてまた、西部方面から帰ってきた蜀軍のために、左右からつつまれて、多角的に打ち叩かれ、ついに渭水から総退却のほかなき態になってしまったの読み方
吉川英治 「三国志」

...また山(きざん)の前面にあった曹真の魏本軍も...   また祁山の前面にあった曹真の魏本軍もの読み方
吉川英治 「三国志」

...もしまた、魏と蜀とが相たたかう場合は、呉は魏の側面からこれを撃つの義務を持つ)というその折の条文によって、山(きざん)、街亭の戦いが開始されるや、呉は当然、どういう形をとっても、魏の側面へ向って軍事行動を起さなければならない立場にあったのである...   もしまた、魏と蜀とが相たたかう場合は、呉は魏の側面からこれを撃つの義務を持つ)というその折の条文によって、祁山、街亭の戦いが開始されるや、呉は当然、どういう形をとっても、魏の側面へ向って軍事行動を起さなければならない立場にあったのであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...山(きざん)へ出て行ったのである...   祁山へ出て行ったのであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...二孔明は三度目の山(きざん)出兵を決行した...   二孔明は三度目の祁山出兵を決行したの読み方
吉川英治 「三国志」

...山(きざん)夏の陣をもって最初とする...   祁山夏の陣をもって最初とするの読み方
吉川英治 「三国志」

...幾度かその戦意を試みていたか」山に着いた日...   幾度かその戦意を試みていたか」祁山に着いた日の読み方
吉川英治 「三国志」

...「孔明三年の歳月を備えに蓄えて六度山(きざん)に出づ」という報に接したときには...   「孔明三年の歳月を備えに蓄えて六度祁山に出づ」という報に接したときにはの読み方
吉川英治 「三国志」

...山(きざん)の戦況を縷々(るる)と告げて...   祁山の戦況を縷々と告げての読み方
吉川英治 「三国志」

...山(きざん)と渭水(いすい)に...   祁山と渭水にの読み方
吉川英治 「三国志」

...蜀兵が山(きざん)を中心に...   蜀兵が祁山を中心にの読み方
吉川英治 「三国志」

...山を以て、前衛陣地とし、葫芦を以て、鉄壁の城塞(じょうさい)となした上は……」「君たちは、予の側におれ...   祁山を以て、前衛陣地とし、葫芦を以て、鉄壁の城塞となした上は……」「君たちは、予の側におれの読み方
吉川英治 「三国志」

...渭水(いすい)と山(きざん)の間を見ていた...   渭水と祁山の間を見ていたの読み方
吉川英治 「三国志」

「祁」の読みかた

「祁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「祁」


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