...幸徳がその擔當辯護人たる磯部四郎...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...磯部さんがやつてくる...
種田山頭火 「其中日記」
...樹明君と磯部君とを招いて残肴残酒でうかれる...
種田山頭火 「其中日記」
...富山藩では磯部四郎氏...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...麹町三丁目の磯部...
永井荷風 「古本評判記」
...磯部と琳琅閣は小石川伝通院前の青山堂と並びて人の知りたる老舗なり...
永井荷風 「古本評判記」
...先生は、記者時代には、相当に旅行されているし、日露戦役には従軍もされ、世界大戦後には欧洲旅行までされて、なかなかどうして旅嫌いどころではなく、普通人の何十倍もの旅をされたわけであり、銚子、磯部、成東、長瀞(ながとろ)、国府津、箱根、湯河原、熱海、修善寺、等へ殆ど毎年の様に旅行されていた...
額田六福 「解説 趣味を通じての先生」
...磯部隆吉は、店が繁昌していつたところで、それが愉しいと云ふわけでもなく、一生懸命に働いてはゐても、昔ほどの野心も欲望もなく、酒好きな河邊亮太郎が尋ねて來ると、隆吉は亮太郎と、狹い自分達の部屋で、酒を飮みながらよもやま話をするのが唯一の愉しみであつた...
林芙美子 「崩浪亭主人」
...今歳(ことし)のなつの避暑(へきしよ)には伊香保(いかほ)に行(ゆ)かんか磯部(いそべ)にせんか...
一葉女史 「たま※[#「ころもへん+攀」、U+897B]」
...磯部邸弁天堂の場は愛妾お蔦が典蔵に挑(いど)まれて難義せるを浦戸紋三郎(うらともんざぶろう)に救はれしが...
三木竹二 「明治座評」
...六幕目磯部邸玄関の場は惣五郎が殿の非道を罵(ののし)りて暴れ廻る処...
三木竹二 「明治座評」
...磯部の玄関にて生酔(なまよい)本性違はぬ処を示し...
三木竹二 「明治座評」
...小姓(こしょう)磯部長五郎介錯(かいしゃく)いたし候...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...これは今日の志州(ししゅう)磯部(いそべ)...
柳田国男 「海上の道」
...磯部(いそべ)の砂浜で大砲の試射をしました...
山本周五郎 「失蝶記」
...私たちはそれから磯部へでかけました...
山本周五郎 「失蝶記」
...磯部の浜のときの...
山本周五郎 「失蝶記」
...「磯部庄左衛門(いそべしょうざえもん)といって...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
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