例文・使い方一覧でみる「磐」の意味


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...雪崩の最下部から三十間の巾で五尺掘るのであるが、凍りついた雪のこととて、石の如く堅い...   雪崩の最下部から三十間の巾で五尺掘るのであるが、凍りついた雪のこととて、磐石の如く堅いの読み方
石川欣一 「山を思う」

...其形(かた)ち磨(ひきうす)の如く...   其形ち磨磐の如くの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...山の上では今常(ときわ)花壇のある所は日吉(ひえ)山王の社で総彫り物総金の立派なお宮が建っていました...   山の上では今常磐花壇のある所は日吉山王の社で総彫り物総金の立派なお宮が建っていましたの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...子供の時から聞き馴染(なじ)んで来た義太夫(ぎだゆう)や常津(ときわず)が...   子供の時から聞き馴染んで来た義太夫や常磐津がの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...筑紫(つくし)の井(いわい)が反抗した...   筑紫の磐井が反抗したの読み方
蜷川新 「天皇」

...恰(あたか)もそれは浪花節が「ぶし」であり常津の邦楽家が「ずわ屋」であるが如きもので...   恰もそれは浪花節が「ぶし」であり常磐津の邦楽家が「ずわ屋」であるが如きものでの読み方
長谷川伸 「奇術考案業」

...州みずからいうごとく豪族をいただく自由独立精神であったか...   磐州みずからいうごとく豪族をいただく自由独立精神であったかの読み方
服部之総 「加波山」

...石(ばんじゃく)のような方にちがいない...   磐石のような方にちがいないの読み方
平林初之輔 「オパール色の手紙」

...そして常木が鬱蒼としてゐた...   そして常磐木が鬱蒼としてゐたの読み方
牧野信一 「籔のほとり」

...一行は前田村を発し...   磐一行は前田村を発しの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...城(いわき)の国では相馬(そうま)郡の信田沢(しださわ)...   磐城の国では相馬郡の信田沢の読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...次に常津豊後大掾の家へまわって...   次に常磐津豊後大掾の家へまわっての読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...牛若丸をめぐる“陰の人びと”とその母常の以後の境遇を摸索(もさく)して書いてきた...   牛若丸をめぐる“陰の人びと”とその母常磐の以後の境遇を摸索して書いてきたの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...常も再嫁以後のことは...   常磐も再嫁以後のことはの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...石(ばんじゃく)のように佇立(ちょりつ)したまま...   磐石のように佇立したままの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...常母子(おやこ)を京都へ連れ帰ってくるだけでも...   常磐母子を京都へ連れ帰ってくるだけでもの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...常は、鏡をたたみ、櫛匣(くしげ)を仕舞って、乳呑みと、ふたりの児を、両側にひき寄せ、「何時(いつ)なと……」静かに、支度のすんだ旨を外へ告げた...   常磐は、鏡をたたみ、櫛匣を仕舞って、乳呑みと、ふたりの児を、両側にひき寄せ、「何時なと……」静かに、支度のすんだ旨を外へ告げたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...三児を抱いて常(ときわ)がかくされて...   三児を抱いて常磐がかくされての読み方
吉川英治 「源頼朝」

「磐」の読みかた

「磐」の書き方・書き順

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